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無理解は無理解のままに。(11ぴきのねこ)
子どもたちが図書館で勝手に選んで借りてきて、母なる私(幸せな自称です^^)に「読んで!」と読ませ... 子どもたちが図書館で勝手に選んで借りてきて、母なる私(幸せな自称です^^)に「読んで!」と読ませます。 そんな一連の絵本群のなかに、最近我が子たちのはまっている「11ぴきのねこ」シリーズがあります。 毎週とっかえひっかえのねこたちのお話で、特に気になったのはこのふたつ。 11ぴきのねことへんなねこ 11ぴきのねことあほうどり 馬場のぼる ご存知の方、或いはお読みでなくとも私の質問で何か思うところのある方、どうかご教授ください。 私事ですが、このところ自分の頭のがちがち加減に困り果てております。。。 あらすじを書こうかと思ったのですが、うまく書けそうに無いので略させて頂きます。 「。。。へんなねこ」では、11ぴきのねこたちの水玉猫への偏見と思いやりの無さが見えますし、 「。。。あほうどり」では、アホウドリの丸焼きで頭を一杯にしながら、アホウドリを故郷へ案内させる、我が侭さが見えます。