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なぜ日本人に「iPhone」がつくれなかったか【1】
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なぜ日本人に「iPhone」がつくれなかったか【1】
せっかく技術力は世界最高水準なのに、なぜそれを生かしきれないのか。21世紀に入り、急速にニッポン企... せっかく技術力は世界最高水準なのに、なぜそれを生かしきれないのか。21世紀に入り、急速にニッポン企業のアイデア力が低下しているように見えるのは、経営者のせいか、日本人の限界なのか。 誰がエンジニアの発想を殺したのか iPhone、iPad、facebook、twitter、starbucks……。身の回りは外資系企業開発のモノやサービスばかりだ。 ニッポン製も健闘しているが、とりわけ21世紀に入ってから、新しいモノを生み出すパワーがダウンしたように感じられる。20世紀に日本人が発案・発明したモノを確認すると、そのことを痛切に思い知らされるのである。 例えば、1956年に開発されたカッターナイフ。それまで紙を切る道具はナイフやカミソリだったが、ある印刷工場がガラスの破片と板チョコから着想して、刃先を折ることで最後まで切れ味を持続させる方式を考案した。 また通信業界にイノベーションを引き起こし