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五輪招致で痛感、日本人に足りない「教養」とは 教養には「世界を動かす力」がある
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五輪招致で痛感、日本人に足りない「教養」とは 教養には「世界を動かす力」がある
そもそも教養がなければ正しい現状認識ができない。現状認識がしっかりできていなければ、まともな解決... そもそも教養がなければ正しい現状認識ができない。現状認識がしっかりできていなければ、まともな解決策を打ち出すこともできません。例えば、戦前は天皇主権で戦後は国民主権、戦前は軍国主義で戦後は民主主義という教科書的な捉え方だと、現状を正しく認識できない。日本はその実、戦前も戦後も官僚主権で、権力の所在がはっきりしないという問題をずっと抱えているのです。 丸山眞男、橋川文三、網野善彦が私の師 こういった国家観、歴史観を捉えるうえでも教養は不可欠です。その礎となる本を、ここに紹介したいと思います。まず、僕の作家としてのテーマである「日本近代史」の基礎をつくった3人の「師」による全集――『丸山眞男集』『橋川文三著作集』『網野善彦著作集』。