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最後まで徳川慶喜を殺そうとしていた…明治維新の功労者・西郷隆盛の「敬天愛人」とは思えない意外な素顔 目的達成のためなら、犠牲が出ることも厭わない
「敬天愛人」とはほど遠い非情な一面 明治維新の最大の功労者として知られる、西郷隆盛。その座右の銘で... 「敬天愛人」とはほど遠い非情な一面 明治維新の最大の功労者として知られる、西郷隆盛。その座右の銘である「敬天愛人」は、今日では単に「天を敬い、人を愛する」と解釈されているが、西郷曰く「道は天地自然の物にして、人は之れを行ふものなれば、天を敬するを目的とす。天は人も我も同一に愛し給ふゆゑ、我を愛する心を以て人を愛する也」(『南洲翁遺訓』)。 つまり、自分を愛するのと同じように人を愛することが「敬天愛人」なのである。 しかし、西郷が愛にあふれた人物であったとは言い難い。流刑先の奄美大島で西郷と知り合った漢学者の重野安繹は、次のように語っている。 「西郷は兎角相手を取る(敵をつくる)性質がある。これは西郷の悪いところである。自分にもそれは悪いということをいって居た。そうして、その相手をばひどく憎む塩梅がある。西郷という人は一体大度量がある人物ではない。人は豪傑肌であるけれども、度量が大きいとはい
2024/07/01 リンク