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老母の前の畳に包丁をブスリと刺し「2人で死んだ方がいい」…介護で"廃業"の60代次男が車で畑に突っ込むまで 明るく強かった母親をなじり、口汚く罵って泣かせてしまった
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この連載では、「シングル介護」の事例を紹介していく。「シングル介護」とは、主に未婚者や、配偶者と... この連載では、「シングル介護」の事例を紹介していく。「シングル介護」とは、主に未婚者や、配偶者と離婚や死別した人などが、兄弟姉妹がいるいないにかかわらず、介護を1人で担っているケースを指す。その当事者をめぐる状況は過酷だ。「一線を越えそうになる」という声もたびたび耳にしてきた。なぜそんな危機的状況が生まれるのか。私の取材事例を通じて、社会に警鐘を鳴らしていきたい。 酒乱の父親は49歳で死去 東北地方在住の山田寅彦さん(仮名・60代・既婚)の両親は、知り合いの紹介で、父親30歳、母親23歳の時にお見合いをして結婚。母親は翌年、山田さんの兄を、26歳の時に山田さんを出産した。 父親は兄3人、妹1人の5人きょうだいの末っ子。母親は兄・姉・弟・妹の5人きょうだいで、働き者で明るい人だった。 建築関係の自営業をしていた父親は、幼い山田さんや兄とよく遊んでくれた。山田さんが物心ついたとき、ひょうきんな

