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だから能登半島地震から半年がたっても死者数が増える…多くの人が知らない避難所を出た被災者を襲う悲劇 地震発生から6年たって「災害関連死」が認定されたケース
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だから能登半島地震から半年がたっても死者数が増える…多くの人が知らない避難所を出た被災者を襲う悲劇 地震発生から6年たって「災害関連死」が認定されたケース
地震や津波による直接的な被害からは免れたものの、その後の過酷な避難生活などで亡くなる「災害関連死... 地震や津波による直接的な被害からは免れたものの、その後の過酷な避難生活などで亡くなる「災害関連死」。今年1月に発生した能登半島地震では、70名が認定されている。こうした被害は、なぜなくならないのか。「災害関連死を考える会」を立ち上げた在間文康弁護士に、『最期の声 ドキュメント災害関連死』を書いたノンフィクションライターの山川徹さんが聞いた――。 能登半島地震において「災害関連死」で亡くなった人の特徴 ――能登の災害関連死にはどんな特徴があるのでしょうか。 能登半島地震では、6月までに70人が石川県の各市町村による審査会で災害関連死に認定されました。これまで認定された事例を見ていくと、避難所で命を落とされた方が多い印象を受けます。 たとえば、珠洲市では、70代の女性は震災時に転倒して足を痛めて歩行困難になり、活動量が低下した結果、急性肺血栓症で死亡しています。また80代の女性が避難所でコロナ