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『テセウスの船』第6話にして真犯人が発覚 再び平成元年に戻るも、物語は予測不能の展開に突入
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『テセウスの船』第6話にして真犯人が発覚 再び平成元年に戻るも、物語は予測不能の展開に突入
『テセウスの船』(TBS系)第6話で、田村心(竹内涼真)は音臼小事件の真犯人の手がかりを求めて奔走す... 『テセウスの船』(TBS系)第6話で、田村心(竹内涼真)は音臼小事件の真犯人の手がかりを求めて奔走する。 音臼小事件の犯人は音臼村の住人の中に潜んでおり、刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)を崖から突き落とした人間が存在する。しかし、その正体を伝えようとした松尾紀子(芦名星)は、木村さつき(麻生祐未)によって殺害されてしまった。 実家がメッキ工場を営むさつきが犯人なら、口封じのため紀子を殺したことにも説明がつくが、そのさつきは何者かに毒殺されていた。さつきの息子である木村みきお(安藤政信)から、小柄で小太りの男がさつきの病室から走り去ったという話を聞いた心は、由紀(上野樹里)とともに村人の消息を訪ね歩く。 第6話で注目を集めたのは、真犯人から届けられる奇妙な絵だ。31年前の音臼村で心が見た絵は、いずれもその後の犯行を示唆するものだった。新たに届けられた絵は2枚。見おぼえのある筆跡で書かれた