笹井博士会見が提起した論文のオーサーシップの問題

2014年4月16日、STAP細胞の問題に関して理研CDB 笹井芳樹博士が記者会見しましたが、これによって、論文の著者（オーサー）とは何か、誰が著者になり、どこまで責任を負うのか、という問題が浮き上がってきました。宮川剛・藤田保健衛生大教授とこの問題について考えてみました。

[blueboy]

まったくの見当違い。オーサーシップは問題になっていない。バカンティさんも若山さんも問題視されていない。／笹井さんが問題視される理由は、オーサーシップでなく、こちら。→　http://j.mp/1gPoHIV ， http://j.mp/1ePpOd4

[You-me]

「そうなんです。ギフトオーサーシップは研究不正です。」

[bean_hero]

論文投稿と同時期の特許出願も同様。2013年3月の第二優先日まで笹井氏の名前は無く、約1ヶ月後のPCT出願で初めて発明者となる。辻褄合わせ感たっぷり。逆に当時の笹井氏の寄与や立ち位置を物語っている感じもする。

[yyamaguchi]

「これによって、論文の著者（オーサー）とは何か、誰が著者になり、どこまで責任を負うのか、という問題が浮き上がってきました。宮川剛・藤田保健衛生大教授とこの問題について考えてみました。 」

[usausa1975]

「不正を行う人は人口の何％か一定の割合で必ず含まれており研究者コミュニティでも同様」

[enemyoffreedom]

「論文の著者（オーサー）とは何か、誰が著者になり、どこまで責任を負うのか、という問題が浮き上がってきました」

[scicom]

「笹井博士会見が提起した論文のオーサーシップの問題」をトゥギャりました。