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ロシア外交で漁夫の利を得る北朝鮮 債務帳消し、軍事演習、パイプライン・・・
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ロシア外交で漁夫の利を得る北朝鮮 債務帳消し、軍事演習、パイプライン・・・
2011年8月20日、北朝鮮の金総書記を乗せた特別列車が露朝国境のロシア側のハサンに到着し、地方のダリキ... 2011年8月20日、北朝鮮の金総書記を乗せた特別列車が露朝国境のロシア側のハサンに到着し、地方のダリキン知事やイシャエフ極東連邦管区大統領全権代表が出迎え、歓迎式典が行われた。この訪問は、メドヴェージェフ大統領の招請によるものとされているが、北シベリアのウランウデで行われた金総書記とロシア首脳の会談は、モスクワ宣言に署名がなされた2001年の前回の訪露以来で、9年ぶりとなった。実は、露朝首脳会談は、今年の6月にウラジオストク近郊で行われる予定となっていたが、情報が漏れたとして直前にキャンセルされた経緯があり、今回の訪露では厳しい情報統制が敷かれた。会談場所としてウランウデが選ばれた理由も、軍関連施設が密集し、秘密保持をしやすいということがあったようだ。 エネルギー協力から食糧援助まで 深化を見せる露朝関係 この訪露に先立ち、今年の5月頃から、ロシアは北朝鮮との関係を強化する動きを次々と見