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薄熙来解任 文革の再来恐れた中国共産党
中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が3月5~14日、北京で開かれた。今年秋の共産党大会での指導部... 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が3月5~14日、北京で開かれた。今年秋の共産党大会での指導部交代を控えた重要な会議。温家宝首相は閉幕後、首相としての最後の記者会見で、政治体制改革の重要性を強く訴えた。 翌15日、中国共産党は左派の重慶市共産党委員会書記、薄熙来氏を解任。次期最高指導部入りもささやかれていた薄氏は失脚した。 中国指導部の意図は何か、秋の党大会に向けて権力闘争は激化するのか、政治体制改革はどうなるのか、考えてみたい。 文化大革命を彷彿とさせる大衆動員 「現在の重慶市の共産党委員会と政府は事件を反省し、教訓をくみとらなければならない」。温首相は会見で、重慶市の王立軍副市長(3月15日解任)が米総領事館に駆け込んだ事件に関連し、強い口調で薄、王両氏を批判した。 王氏は薄氏の側近だが、今年2月初め、兼任していた公安局長を解任された後、四川省成都市の米総領事館に駆け込んだ。王氏