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べてるの家を発信源に 広がる当事者研究と“治さない医療”
今回は、第一回目のコラムでご紹介した、べてるの家。「またの機会に」とお約束していた「べてるまつり... 今回は、第一回目のコラムでご紹介した、べてるの家。「またの機会に」とお約束していた「べてるまつり」と、当事者研究の広がりについてご報告したい。 千歳空港から車で約2時間半、海岸沿いの一本道をえりも岬に向かってひた走る。えりも岬へあと少しというところに、浦河町という人口1万4000人弱の町がある。電車だと、札幌から苫小牧経由で4時間ほどだ。 今でこそ道路が拡張され、きれいに整備されているが、今から30数年前の1978年、浦河という無人駅に降り立ったソーシャルワーカー志望の青年は、あまりの寂れ具合に「もしかしたらこの町で暮らすことになるかもしれないと考えたら、すごく後悔しました」と、当時を振り返る(『ゆるゆるスローなべてるの家』より)。 日高昆布やサケ、マスなどの漁業、サラブレッドの生産・育成を主な産業としているその町に、いつしか「べてるの家」という新名所ができた。年間見学者は3500人を超え
2013/01/12 リンク