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中国共産党を取るか、財界を取るか 板挟みの香港新政府
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中国共産党を取るか、財界を取るか 板挟みの香港新政府
新型コロナウイルスにどう向き合うのか? というのは各政府に大きな課題を突き付けた。国民性、医療体... 新型コロナウイルスにどう向き合うのか? というのは各政府に大きな課題を突き付けた。国民性、医療体制、経済状況などを加味して各政府が防疫対策を進めていかなければならない。そんな中、ゼロコロナ継続なのか? ウィズコロナに変えるのか? で苦しい判断を迫られたのが香港政府だ。 2022年7月に新行政長官へ就任した警察出身の李家超(ジョン・リー)氏が中国政府のゼロコロナを推進したい思いもあったが、経済が回らなくなっては香港経済が持たないと財界からの圧力を受け、9月26日から外国からの入境者に義務化していた隔離の廃止を決定するなど、ウィズコロナへのシフトが鮮明になった。 財界の声に押され、ゼロコロナ断念 香港は03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の経験を活かし、新型コロナに対する厳しい入境制限、ワクチンの早期確保などで、アルファ株、ベータ株、デルタ株において世界と比べて感染者を抑えることに成功した