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温暖化の悪影響は本当か? 危機感煽るIPCCの環境影響評価 不十分な科学的根拠
いま国際交渉の場においては、温暖化対策の目標は、温度上昇を産業革命前に比べて2度以下に抑えることだ... いま国際交渉の場においては、温暖化対策の目標は、温度上昇を産業革命前に比べて2度以下に抑えることだとされている。そしてこれは日本政府の立場ともなっている。だがこれは、技術的にも、国際政治的にも、実は極めて達成困難であることを以前に述べてきた(『IPCCの温暖化抑制シナリオは実現できるか』、『IPCC、京都議定書と排出量取引に厳しい評価』、『現実感失う温暖化「2度」抑制 IPCC報告書はこう読む』参照)。だがそのとき、2度を超えるとどうなるかは説明しなかった。 じつは、2度を超えても、それほど大きな問題が生じるようには、今のところ思えない。なぜそう思うに至ったか。今回のIPCCの環境影響評価(正確には、IPCC第5次評価第2部会報告書)の要約(正確には政策決定者向け要約)を見ると、ことさらに危機感を煽ってはいるが、科学的な根拠が不十分だからだ。 なおざりにされる科学の基本 とくに本稿では要約
2014/07/06 リンク