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離乳期の食経験は大脳皮質味覚領域に大きな変化を与える | 東京大学大学院農学生命科学研究科
(図1)離乳期マウスにおける固形餌摂取の効果 離乳期(生後21日)マウスにおいて、固形餌摂取(右)に... (図1)離乳期マウスにおける固形餌摂取の効果 離乳期(生後21日)マウスにおいて、固形餌摂取(右)により、大脳皮質味覚領域にSNAP25タンパク質が多量に蓄積することが、組織染色により明らかになった。 (拡大画像↗) (図2)本研究成果のまとめ 離乳期マウスでは、固形餌摂取や味刺激といった食経験により、大脳皮質味覚領域におけるSNAP25タンパク質の量が大きく変化する。これにより、味覚に関連する脳領域の活性化がもたらされ、味覚感受性に大きな影響を及ぼす可能性が示された。 (拡大画像↗) 食事を摂取した際に生ずる甘い・苦いといった味覚情報や、硬い・やわらかいといった食感に関する情報は、口腔内において受け取られた後に、大脳皮質の味覚野・体性感覚野に伝えられ、味や食感が認識される。このような食関連情報が処理される脳の領域については、ある程度明らかにされているものの、食に関する情報が脳にどのような
2012/09/17 リンク