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朱の玉簪|今までで一番嬉しかったプレゼントストーリー | Happy Birthday Project[ハピバ]
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No.005 投稿者:いまま(30代女性) 15年ほど昔の話です。 高校生だった私は京都に住んでいる男友達と... No.005 投稿者:いまま(30代女性) 15年ほど昔の話です。 高校生だった私は京都に住んでいる男友達と電話で「朱の玉簪が欲しい」と話していました。 会話の前後は忘れましたが、それの似合う女性になりたいと話していたように思います。 それから1年以上してその友達とお付き合いするようになり、私の誕生日を迎えました。 彼の手には見慣れぬ大きさの紙箱。 封を開けると黒漆に朱漆の大玉の付いた一本刺しの玉簪でした。 「産れも育ちも京都だけど、こういうものが気軽に買える街だって初めて知った。ぜひ似合う女性になって欲しい」 そう言われ覚えていてくれた事、彼が自分の街を再発見した事、自分が日本人なんだという実感などの思いで嬉しかった。 その後半年ほどの短いお付き合いで彼とはお別れしてしまいましたが、今でもそのプレゼントが最高のプレゼントだと思っているので、旦那には申し訳ないです。 今、玉簪は実家の押入れ