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パティ・スミス二十歳の決意〜16ドルだけを握りしめて辿り着いたニューヨーク
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パティ・スミス二十歳の決意〜16ドルだけを握りしめて辿り着いたニューヨーク
1964年、当時17歳でローリング・ストーンズに憧れていた彼女は、ある日人生を変えるほどのアーティスト... 1964年、当時17歳でローリング・ストーンズに憧れていた彼女は、ある日人生を変えるほどのアーティストと出会う。 歌声、歌詞、ルックス…彼女はボブ・ディランのすべてに心酔する。 「ある日、母が仕事先でレコードを買ってきてくれたの。ドラッグストアーで店員をしていたんだけど、そこに中古レコードの安売りコーナーがあって“聴いたことのない人だけど、この人、あなたの好きな誰かさんに似てると思ってね”そう言ってボブ・ディランのアルバム“Another Side of Bob Dylan”を私にプレゼントしてくれたの。」 そして、さらにそんな憧れの人とそっくりな容姿に惹かれて手にした一冊の本があった。 フランスが生んだ孤高の天才詩人、アルチュール・ランボーの詩集だった。 ランボーに大きな刺激を受けた彼女は、ついにアーティストとして生きる道を選択する。 しかし、お金がなかった彼女は美術学校に行くことができ