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本庄保険金殺人事件に見る 自白偏重捜査の危険性(高野隆弁護士・八木茂死刑囚再審弁護団) -マル激
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本庄保険金殺人事件に見る 自白偏重捜査の危険性(高野隆弁護士・八木茂死刑囚再審弁護団) -マル激
1956年埼玉県生まれ。79年早稲田大学法学部卒業。82年弁護士登録。87年サザン・メソジスト大学ロースク... 1956年埼玉県生まれ。79年早稲田大学法学部卒業。82年弁護士登録。87年サザン・メソジスト大学ロースクール修了。法学修士。早稲田大学大学院法務研究科教授、日弁連・法廷技術に関するプロジェクトチーム座長など歴任。著書に『ケースブック刑事証拠法』、共著に『偽りの記憶・本庄保険金殺人事件の真相』など。 15年ほど前に年にマスコミを大きく騒がせた殺人事件の再審請求が2015年7月31日、東京高裁で却下された。 この事件は「本庄保険金殺人事件」として知られる殺人事件で、埼玉県本庄市で金融業やスナックを経営する八木茂氏が、自身が経営するスナックのホステスと常連客3人を偽装結婚させた上で、多額の生命保険をかけ、うち2人を殺害、もう1人を殺害未遂をしたとされる事件。主犯とされた八木氏は2008年に最高裁判決で死刑が確定。ホステス3人も懲役12年から無期懲役の有罪が確定していた。 事件が最初に報道された