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小さく黄色い花が咲くクローバーの仲間、コメツブツメクサ(米粒詰草)
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小さく黄色い花が咲くクローバーの仲間、コメツブツメクサ(米粒詰草)
5月ごろから、車道沿いの道端などで、写真のような、小さな黄色い花をよく見かけます。 花の直径は7mm... 5月ごろから、車道沿いの道端などで、写真のような、小さな黄色い花をよく見かけます。 花の直径は7mmほどの小さな黄色い花なのですが、 意外なことに、クローバー(シロツメクサ)と同じマメ科シャジクソウ属の一年草で、 ヨーロッパから西アジアの原産です。 花期は5~7月ごろで、長さ3~4mmほどの黄色い蝶形花が5~20個集まって、球状の花序になって咲きます。 名前は、仲間で、花の大きさが2cmほどのシロツメクサやムラサキツメクサなどに対して、花が小さいことから、この名前つけられました。 別名は、コゴメツメクサ(小米詰草)、キバナツメクサ(黄花詰草)。 なお、「ツメクサ(詰草)」と呼ばれるのは、江戸時代にオランダからガラス製品を輸入するに際し、衝撃から守るために乾燥したクローバーを緩衝材として使用したことに由来します。 花の名前としては、少し気の毒なつけ方のように思いますが、どうでしょう。(>_<