海外の反応：「ワクチン未接種者は何人なの？」5類移行後のコロナによる死者数が16000人を超える

5類移行の2023年5月から11月にかけてCOVID-19による死者が1万6000人を超えた。 写真｜毎日新聞 記事抜粋 日本が新型コロナウイルス感染症のリスクを低リスクに引き下げてから約1年が経ち、 人々の生活は徐々に正常に戻りつつあるが、政府のデータによると、感染の波が続き、 昨年5月から11月の間に1万6000人以上が死亡した。 保健当局らは、政府が昨年5月8日にCOVID-19を季節性インフルエンザと同等の感染症に再分類し、 社会・経済活動の正常化を促進した後も、依然としてウイルスによって命が失われていることを 改めて認識する必要があると強調している。 昨夏から秋にかけての第９波では、沖縄県の医療体制がパンクし、救急搬送にも支障が出た。 昨冬には全国で第１０波もあった。 政府は、今後の感染拡大に備え、都道府県や医療機関と協定を結び、 ５万１千床の病床を確保するなど対策を講じている。