エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ガーゲン『社会構成主義の理論と実践』 - 井出草平の研究ノート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ガーゲン『社会構成主義の理論と実践』 - 井出草平の研究ノート
社会構成主義の理論と実践―関係性が現実をつくる 作者: K.J.ガーゲン,Kenneth J. Gergen,永田素彦,深尾... 社会構成主義の理論と実践―関係性が現実をつくる 作者: K.J.ガーゲン,Kenneth J. Gergen,永田素彦,深尾誠出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2004/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (9件) を見る 心理学における社会構成主義(社会構築主義)の基礎文献。 このことを認めるならば、われわれの考えや行為に確信を与えてくれるのは、個人の心などではなく、関係性であることがわかる。もし、相互依存関係−−意味ある言説の共同生成−−が存在しないならば、「物」も「行為」もそれらを懐疑する方法も存在しない。だから、デカルトの格言は、次のように正しく言い換えなければならない−−「言説あり、ゆえに我あり communicamus ergo sum」、と。(序文iii) 「言説」への準拠の宣言をした文章。理論的な精緻さよりも、象徴的な意味合