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発問の仕方、議論の展開のさせかたをレクチャーする - 国語科・学級経営のページ blog
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発問の仕方、議論の展開のさせかたをレクチャーする - 国語科・学級経営のページ blog
5/21 (琵琶湖の金環日食。え、どこが? 湖面ぎりぎりに。カメラのレンズの反射の日食です) 本日の三... 5/21 (琵琶湖の金環日食。え、どこが? 湖面ぎりぎりに。カメラのレンズの反射の日食です) 本日の三回生ゼミは、『教育問題はなぜまちがって語られるのか?』(広田照幸 日本図書センター)からの発表。この本は教育問題を考えようとする高校生向きの本。シリーズの最初の本である。今回は、メディアリテラシー、統計データ等について触れていた。 社会に出てくる統計データの見方については『「社会調査」のウソ』が名著として名高いが、本書も相当面白い。発表の学生達には、本の中から結論に関わる部分を書き抜き、その根拠に該当するであろう所を書き抜き、その後生まれる疑問について纏めてくることを、ハンドアウトの大きな課題としている。 疑問を元にゼミの中で議論を行うのだが、その時の発問の仕方が良く理解できていない。だから、議論が深まりにくい。多くの学生は、オープンエンドの質問だけで終わらせてしまうのだ。議論が展開しない