マンガ☆ライフ |『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』についての雑感

先日ニコニコ動画でも『ラブライブ』の最終話の配信が始まったわけなのだが、「まだラブライブは終わってなんかいないぜ！」ということは終了直後ぐらいに記事にした通りだ。 『ラブライブ！』終了後のこれからの発売予定アイテムリスト で、この記事の中で紹介したオリジナルサウンドトラックがなかなかに良い出来だったのだが、しかしこの曲数はちょっと1クールアニメのサウンドトラックに収録されている量としては多すぎる。68曲って何事だ。 しかも使ってない曲は一曲もない上に『きっと青春が聞こえる』は担当話のことを考えると、演技レベルで歌い方を変えている事がわかって、この作品の「音」に対するこだわりようには尊敬の念を送らざるをえない。 やっぱり「このシーンに何となく合ってる」じゃ駄目で、「このシーンにはこういう曲を合わせたい！」というところまでやるからこそ音の演出というのは成立するのだな。興味深い。 ■ さて、以前

[gurennantoka]

2013.04.16