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[航海誌]第1回 かな民友明朝: 文字の星屑1
(かな民友明朝の文字盤) 株式会社写研では1980年に文字盤部と文字制作部が合併して文字部が誕生した。... (かな民友明朝の文字盤) 株式会社写研では1980年に文字盤部と文字制作部が合併して文字部が誕生した。あらたに開発デザイン係が発足して鈴木勉氏が係長となった。私はこの開発デザイン係に配属された。このときから鈴木勉氏が退職されるまで、ずっと直属の上司だった。 開発デザイン係の最初の書体が「秀英舎初号明朝体活字」(商品名は秀英明朝)の復刻だった。エディトリアルデザイナー杉浦康平氏の強い希望があり、写研が大日本印刷から写植化する権利を得て実現されたと聞いている。 写研では、漢字書体、和字書体、欧字書体それぞれ異なる工程、担当者ですすめられていた。「秀英舎初号明朝体活字」の漢字書体については、べつの回でくわしく書くことにする。ここでは和字書体についてのみとりあげ、便宜上、「かな秀英明朝」ということにする。 (秀英舎初号明朝体活字) 「かな秀英明朝」の復刻を担当していた鈴木勉氏のことについて、『鈴木
2013/03/26 リンク