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シリア独裁政権を擁護するロシア ブレジネフ時代にふさわしい拒否権行使
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シリア独裁政権を擁護するロシア ブレジネフ時代にふさわしい拒否権行使
筆者は先日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が、同国政府がシリアのバシャル・アル・アサド大統領の残... 筆者は先日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が、同国政府がシリアのバシャル・アル・アサド大統領の残忍な抑圧を支持する理由を説明するのを聞いた。 もっとも、本人がそういう表現を使ったわけではない。元キャリア外交官のラブロフ外相は賢明な男だ。 外相はありとあらゆる詭弁を弄し、悪意ある西側諸国のプロパガンダに反して、ロシアは完全に公平に行動していると説明した。それはまるで冷戦に戻る旅のようだった。 国連安全保障理事会でのロシアの拒否権行使(中国も同調した)は、予想可能かつ、実際に予想されていた結果をもたらした。アサド大統領は一般市民も武装組織も見境なく、反体制派に対する軍事攻撃を強化した。 死亡者数は急増している。シリアは全面的な内戦に陥りかけており、交渉による権力移行を目指すアラブ連盟の取り組みは一段と後退している。 アラブの春は西側の策略? 拒否権行使には何通りもの説明がある。ロシアにとってア