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ポーリンとジュリエット | 本当にあった恐ろしい事件
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ポーリンとジュリエット | 本当にあった恐ろしい事件
二人の少女、ポーリン・パーカー(15歳)とジュリエット・ヒューム(16歳)はともに創作を志す親友同士で... 二人の少女、ポーリン・パーカー(15歳)とジュリエット・ヒューム(16歳)はともに創作を志す親友同士で、やがて共同で物語を作るようになる。それは「ポロヴィニア王国」という架空の国を舞台にした壮大なファンタジーで、ポーリンは「傭兵ランスロット」を、ジュリエットは「王女デボラ」の役になりきっていた。話の中で王女は傭兵に恋をするが、実世界でも二人は性的な関係を持つまでになっていたという。 このことを知った二人の両親は恐慌をきたし、特に名門大学の学長として世間体を気にするジュリエットの父は二人を引き離すため、ジュリエットを南アフリカへ移住させるという強硬な手段を取ろうとしたのだ。ポーリンの母がこの計画の急先鋒だと勝手に思い込んだふたりは、それを防ぐために殺害を思いつく。 ポーリンの日記は以下のとおりだ。 6月19日 「今日、私たちは本をほとんど書き上げた。メインは『母殺し』で遂行するつもりだ」 6