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クモノカケラ 函館に来てからの航空母艦・天城について
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函館に来てからの航空母艦・天城について 昭和23年8月19日、1基の浮き桟橋が曳航され函館・有川埠頭に到... 函館に来てからの航空母艦・天城について 昭和23年8月19日、1基の浮き桟橋が曳航され函館・有川埠頭に到着した。帝国海軍の航空母艦「天城」である。 航空母艦「天城」は航空母艦飛龍の改良型の雲龍型航空母艦の2番艦として昭和17年10月1日に三菱重工業長崎造船所にて起工され、昭和18年9月25日に伊豆半島の天城山に因み「天城」と命名された。同じ天城という艦名を持つ艦としては3代目になる。そして同年10月15日に進水、翌19年8月竣工した。 「航空母艦・天城」 同じ雲龍型としては3隻(雲龍・天城・葛城)が完成、3隻(笠置・阿蘇・生駒)が進水済みで未成のまま終戦、1隻(鞍馬)が計画のみとなった。 竣工後の昭和19年9月、雲龍と第一航空戦隊を編成し天城は旗艦となるものの、この頃には既に行動するための燃料や航空機が不足し、搭載部隊の第601航空隊の再建ができないまま、昭和20年1月に1945年(昭和2