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【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の(以下、略) ~第四話
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【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の(以下、略) ~第四話
By: andrea.drago ⇒第一話はコチラ ⇒第二話はコチラ ⇒第三話はコチラ 気づいたら、そこにいた。 どれく... By: andrea.drago ⇒第一話はコチラ ⇒第二話はコチラ ⇒第三話はコチラ 気づいたら、そこにいた。 どれくらいの時間、そこに立っていたのかわからなかった。 あたしは目の前に広がる湖に、畏れを抱いていた。 だって、夜の湖って、なにかが潜んでいそうな気がして、不気味以外の何物でもないから。 ここは、旦那との思い出がある場所だった。 アウトドア好きの旦那が、こっちに引っ越してきて唯一、連れて行ってくれたところ。 昼間はここで釣りをして、夕方からはすぐ近くにある自然公園でバーベキューをして、テントに泊まった。 二年近く経つけど、そのときのことは今でも鮮明に思い出せる。 とても楽しいひとときだった。 車のライトが一瞬、あたしを照らしたのがわかった。 振り返ると、釣船屋の横にある駐車場の、あたしの車の横に別の車が停まったところだった。 見覚えのある車から、見覚えのある人影が降りてくる。