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千葉大ら、インクに含まれる分子を用いて1nmの大きさの磁気センサを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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千葉大ら、インクに含まれる分子を用いて1nmの大きさの磁気センサを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
千葉大学 大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻の山田豊和特任准教授を中心とした日・独・仏の国際共... 千葉大学 大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻の山田豊和特任准教授を中心とした日・独・仏の国際共同研究チームは、インクに含まれる分子を用いて、1nmの大きさの磁気センサを開発し、磁気センサの感度が10倍増幅することを明らかにした。2011年2月21日(英国時間)、英国の科学誌「Nature Nanotechnology」(オンライン版)に掲載された。 磁気センサは、磁石のN/S極の方向を知ることができるセンサ。例えば、HDDはプラッタ上に配置された微細な磁石がN極もしくはS極の方向のどちらかを向いているかにより、情報を記録している。情報を取り出すためには、この磁石1つひとつの向きを高速で読み取らなくてはならず、そのために、磁気センサが用いられている。より微細な磁石を用いることで、記録容量密度の向上などが期待できるほか、省エネ化への貢献も期待できることから、世界各所にて開発が進められている