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外務省極秘文書「日本外交の過誤」-序文:考察NIPPON
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外務省極秘文書「日本外交の過誤」-序文:考察NIPPON
前回予告したとおり、昭和26年の外務省極秘文書「日本外交の過誤」を、小倉和夫著『吉田茂の自問―敗戦... 前回予告したとおり、昭和26年の外務省極秘文書「日本外交の過誤」を、小倉和夫著『吉田茂の自問―敗戦、そして報告書「日本外交の過誤」』から転載していきます。 元々の史料にも誤記があるようで、この本ではその箇所に「ママ」と注記されていますので、転載にあたっても(ママ)と記入しておきます。 また、ブラウザ上での読みやすさを考慮して、私の方で適宜改行を追加していきます。また、私が重要と感じた部分は太字で強調していきますが、単に史料に目を通したい方は、強調部分は無視して下さいw。 満州事変以来の対外進出政策は、ついに敗戦という今日の悲運に日本をおとしいれた。何事が起るにも起るだけの原因があるのであり、そしてその起ったことが又原因となって次の果を生むというような見方からすれば、満州事変の勃発以来、太平洋戦争における敗戦に至るまでの一連の事象も、いわば必然の運命であったとも見られよう。 又、その時々の当