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花伝社 書評
2014年3月刊『オルタナティブロックの社会学』中尾賢司 著 『図書新聞』(2014年11月15日=3182号)評者... 2014年3月刊『オルタナティブロックの社会学』中尾賢司 著 『図書新聞』(2014年11月15日=3182号)評者 大和田俊之 (慶應義塾大学教授、ポピュラー音楽研究) 「新しい」ロックの特徴とは何か 本書の刊行によってロック研究はようやく「60年代的言説」の呪縛から逃れ、現状にふさわしい学術的な表現を獲得した 「ロックは死んだ」――本書は、これまで何度も唱えられてきたこの警句を否定することから始まる。いや、ロックは、まったく死んではいないのだと。 かといって、著者はこの期に及んでロックの「偉大さ」を力説するわけではない。 その逆である。「偉大な」と括弧でくくられるロック・ミュージックの時代はたしかに終わったかもしれない。だが、ロックはその音楽的特異を変化させながら、現在も重要な音楽ジャンルであり続けている、と著者は主張する。 本書を読んでまっさきに連想したのは、ロックと文