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「岩田規久男前日銀副総裁の苦しい弁明」を批判してみた
週刊エコノミスト6月12日号の「出口の迷路 金融政策を問う(34)インタビュー岩田規久男前日銀副総裁... 週刊エコノミスト6月12日号の「出口の迷路 金融政策を問う(34)インタビュー岩田規久男前日銀副総裁『リフレ理論も政策も正しい、だが逆風で時間がかかる』 」という記事は興味深い内容だった。聞き手である藤枝克治編集長の突っ込み不足は感じるが、全体としての完成度は高い。リフレ派のダメさを象徴する岩田氏の問題点も浮き彫りになっている。 記事の批評から離れて、今回はインタビューの内容を基に岩田氏への批判を試みたい。まずは「消費税率引き上げのせいで2%の物価目標が達成できなかった」という弁明について見ていこう。 【エコノミストでの岩田氏の発言】 最初の1年目は想定通りの展開だった。まず、「リフレレジーム」に転換した日銀による大量の長期国債を中心とする資産買い入れが、株高を引き起こし、為替市場では円安をもたらした。株や外貨建て資産を持っている人に対して、資産効果が働き、消費が大きく伸びたのが1年目の特
2018/06/18 リンク