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My箸から考える環境ファシズムあるいは森の再生 - カトラー:katolerのマーケティング言論
前回、前々回と環境問題に関する記事をエントリーしたが、環境問題に対して、ことさら関心が高かったり... 前回、前々回と環境問題に関する記事をエントリーしたが、環境問題に対して、ことさら関心が高かったり、積極的にコミットしようとしているわけではない。実のところ、世間の地球環境を守れという大合唱には、どこかしら胡散臭さを感じてしまう。 私事になるが、10年前に家を建て替えた時には、当時としてはまだ珍しかった太陽光発電を屋根にのっけてみたり、ブームになりつつあるMy箸なども面白がって実践しているが、「地球環境のことを考えてるんですね」などと、他人からいわれたりすると「ちょっと待ってくれ!」と叫びたくなる。 私が、太陽光発電を採用したのは、助成金も含めてソロバンをはじくと、30年間でモトがとれることがわかったからであり、My箸を持ち歩いているのは、酒席の話のネタなどにちょうどいい小道具になるからという、ホントにくだらない、みみっちい動機からであって、決して「地球環境を守る」などという高尚で「品格」の
2008/03/13 リンク