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思いつくまま 第1196回・舞子ホテル新館〔海運王・日下部久太郎の建築遺産⑥〕
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思いつくまま 第1196回・舞子ホテル新館〔海運王・日下部久太郎の建築遺産⑥〕
第一次世界大戦後の不況を切り抜けた日下部久太郎は、昭和に入るとホテル業も始め、昭和12年(1937)... 第一次世界大戦後の不況を切り抜けた日下部久太郎は、昭和に入るとホテル業も始め、昭和12年(1937)には神戸邸を改装して「舞子ホテル」を開業、戦前戦後を通じて多くの貴賓、著名人を迎えた。これまで6回に分けて紹介してきた海運王・日下部久太郎が残した建築の最後は、第二次大戦直前に建てられた舞子ホテル新館を取り上げる。 舞子ホテルは開業後間もない昭和14年から15年(1939~40)頃にかけて、洋館と日本館にそれぞれ増築が行われ、大正の別荘建築と昭和戦前の旅館建築が併存する現在の姿が完成した。写真は洋館の増築部分。 簡素な外観の離れで、洋館とは短い渡り廊下で結ばれている。庭園側には大きな窓を開き、南側には石畳のテラスを設ける。モダンな意匠の室内については前々回の記事を御覧頂きたい。 日本館の北側に増築する形で建てられた新館。地階と屋根裏部屋がある木造三階建で、調理場と客室を備えている。屋根は阪神