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パーソナリティ障害 推敲 8
診断のあたりも大分文章が整ってきた。多くの若い精神科医が使うテキストの様なものなので、とても緊張... 診断のあたりも大分文章が整ってきた。多くの若い精神科医が使うテキストの様なものなので、とても緊張しながら書いている。 3.診断 カテゴリカルモデルに基づく診断 これまでに見たとおり、カテゴリカルモデルはICD-10 (2013), DSM-5(2013) 第Ⅱ部まで踏襲されてる。またDSM-5の第Ⅲ部に示された代替案(いわゆるハイブリッドモデル)には、第Ⅱ部で示された10のカテゴリーのうち6つのPD(反社会性、回避性、自己愛性、強迫性、統合失調型)が示されている。 DSM-5第Il部で示されるPDの10の類型は、DSM-Ⅲ(1980)より30年以上にもわたってその内容に実質的な変化が見られないことは注目に値する。またこれらは1987年のDSM-IIIR(1987)以降3群のクラスターによって分類されるのが慣例とされている。これらの概要を以下に示す(訳はDSM-5日本語版「big book」