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投瓶通信 (Keynotes)
Keynotes Keynotesは多様な価値観と可能性を追求するオープンさをもった専門家がさまざまな角度から、問... Keynotes Keynotesは多様な価値観と可能性を追求するオープンさをもった専門家がさまざまな角度から、問題につながる「なぜ」の発見を目指す直感型思考実験ブログです。投稿者募集中。 中央公論をぱらぱらとめくっていたところ、蓮實重彦さんと浅田彰さんの対談が載っていた。20年前にも対談をやったそうだ。いろいろ世相を斬った後で、最後に発信する事について論じている。蓮實さんが主張するのは、基本的に評論は「投瓶通信」であるべきだということだ。これは、多くの物書きにとって、励ましと言ってよいかもしれない。昨日のマーク・ロスコの例で見たように、自分の主張が完全に理解されることはないだろうし、人によっては自分の内面にあるものを表現してもらいたいというやむにやまれる気持ちを持っているかもしれないからだ。蓮實さんは自分の発信したものに対して評価を貰えるのは10年後でもかまわないという。海に瓶を投じるよ