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押さえ込みの先手、軽い動きの後手
副立会人の松尾八段にここまでの解説をお願いしました。 「△3四歩(1図)はやや意外でした。羽生さん... 副立会人の松尾八段にここまでの解説をお願いしました。 「△3四歩(1図)はやや意外でした。羽生さんは△8四歩が多いので。でも△3四歩もたまに指しますね」 「横歩取りは後手番が誘導する戦型で、どの形にするか、ある程度選択できます。なので用意の手を出しやすいという面はあります。若手の人が新しい指し方を生み出しているイメージですね」 △5二玉(3図)はそれまで4一玉型が主流だった横歩取りに新風を起こした手です。昔ながらの中住まいだけでなく、中原囲いなど別の囲い方との組み合わせが新しく、松尾八段はこの指し方で第41回升田幸三賞を受賞しました。「これに対しては▲6八玉、▲5八玉、▲4八銀が対策として多いですね」 「△7四飛(4図)は水面下で有力視されている手で、先手の居玉+▲3六歩をとがめにいっている感じです。次に△7六飛と走れば△8八角成の先手になります。4図で▲3五歩と飛車の横利きを通す手には、