姫君・玉水・月冴え歌合戦 ～『玉水物語』その７～ - うきよのおはなし～江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ～

玉水物語 2巻 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ ※この記事では、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの画像を、適宜改変して使用しています。 【原文】 の心の内」と口々に申しけれバ、 「何事にかあらん。心の中こそゆかしけれ。恋とやらんか。また人に恨むる心などか。怪しくこそ」とて、 「五月雨《さミだれ》の 程ハ雲井の 郭公《ほととぎす》 誰《た》が思ひ寝《ね》［「音《ね》」ともかかっている］の 色を知るらん」 玉水やがて、「心から 雲井を出でて 郭公《ほととぎす》 何時《いつ》を限りと 音《ね》をや鳴くらん」 月冴え、「覚束《おぼつか》な 山の端《は》出《いず》る 月よりも 猶《なほ》鳴き渡る 鳥の一声《ひとこゑ》」など言ひ交ハし、夜も更けぬれバ、内へ入らせ給ひ ぬ。され共《ども》、玉水は「月の残り多く侍《はべ》る」とて、残り居て、越し方、行く末、打ち案じ、「扨《さて》も我ハ、何時《いつ

[nanachan59]

あはは・・・、三つ目からはチョコいらないんですね💦貰ってあげてください～（笑）

[bob0524]

月はいつの時代も恋心のシンボルなんですね。

[futagosiroan]

先が気になりますね！解説がわかりやすくてスッと頭に入ってきます(ˊᗜˋ*)

[koki08]

三つ目からはいらないけど・・・ｗｗｗもらってあげてくださいｗ

[morimariko]

玉水さんが姫君にチョコをあげたら……気持ちが伝わっちゃうかも！ドキドキ！(^^)

[munazouchan48]

女子会というかパジャマパーティーの恋バナリレーみたいなもんで、まさかオッさんのキツネが化けて下心大アリで混じってるなんて・・・確実に通報ものですわねえ (ﾟ∀ﾟ)

[saya38sigin]

移転先フォローありがとうございます！めっちゃ嬉しいです(^_^)/三つ目さんからのチョコ、私が頂きます(笑)恋の相手がまさか自分だとは思っていない姫君、この先気になります！

[yagine]

解説、むっちゃわかりやすいです！(´∀｀)笑

[toikimi]

歌を詠み合う、風雅ですね。焼くと訳の掛詞、わかるまでちょっと時間がかかりました。

[kanahiro9-22_22-8-8]

み、三つ目く～ん(;´･ω･)ただのチョコじゃだめだ！！ゴディバにしなさいゴディバに！！(*´▽｀*)←無責任発言(笑)

[kapibara5168]

解説を読むと途端に姫君がゲスい&鈍感な感じになるんですが(・∀・) しかしギャル同士のやりとりも、歌を詠むと雅やかに聞こえるのは面白いですねぇ！

[happy-ok3]

お姫様は優しい方ですね。「姫君は玉水の恋の相手が自分だとは夢にも思ってないでしょうね。」思っていないでしょうね。(#^.^#)

[mashley_slt]

「ああ、本当は姫君とチョメりたいっ！」これが一番の本音のように思います笑

[harienikki]

恋に悶える狐さんですが、この先が気になります。姫の元に忍んでいくのでしょうか？(^O^)

[U4Q]

三つ目さんのチョコ、私にくださいな！！！

[bi1dama]

「五月雨の程」がもの凄く口語訳しにくいですよね。しなくてもいいのだけれど、わけありに思えちゃえますよね。