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奇妙な世界の片隅で: ロマンチック志向 風見潤編『見えない友だち34人+1―海外ロマンチックSF傑作選3 (1980年)』
少女小説で知られる「コバルト・シリーズ」から、何冊かSF関係のアンソロジーが出ていたことは、今とな... 少女小説で知られる「コバルト・シリーズ」から、何冊かSF関係のアンソロジーが出ていたことは、今となっては、あまり知られていないかもしれません。難解なハードSFなどとは無縁、主に、恋愛やロマンチックな題材を扱った、どちらかというと、ファンタジー寄りの作品が多く選ばれているのが特徴です。 なかでも、さらにロマンチック路線を突き詰めたのが〈海外ロマンチックSF傑作選〉シリーズです。『魔女も恋をする』『たんぽぽ娘』『見えない友だち34人+1』と、全3巻のこのシリーズ、いまでもわりと人気があるようです。 さて、本書『見えない友だち34人+1』(風見潤編 浅倉久志他訳 集英社文庫コバルト・シリーズ)は、全編初訳の作品を収めています。今でもこれ以外の本では、読めない作品が多いのではないでしょうか。 ゼナ・ヘンダースン『見えない友だち34人+1』 転校生のマーシャが、学校に連れてきたのは、空想上の友だち「
2008/09/02 リンク