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4.3 t検定
←前へ | もくじ | 次へ→ 仮説検定 さて、ワクワクバーガーとモグモグバーガーの味の評価の間に意味のあ... ←前へ | もくじ | 次へ→ 仮説検定 さて、ワクワクバーガーとモグモグバーガーの味の評価の間に意味のある差(有意差)があるかどうかを決める方法を考えていきましょう。 そのためには、前の章で説明した仮説検定の考え方を使います。 仮説検定の考え方は次のようなものです。 まず、帰無仮説「差はない」を立てる 適当な指標を計算する その指標が起こる確率を計算する 確率に基づいて、帰無仮説を採択するか、棄却するかを決める 帰無仮説を採択した場合は、「意味のある差(有意差)はない」と結論する 帰無仮説を棄却した場合は、対立仮説を採択し、「差はないとはいえない、つまり意味のある差(有意差)がある」と結論する 指標tの性質 今、2つの母集団A,Bを考えます。AもBも、だいたい正規分布にしたがっており、平均値が等しく、分散もほぼ等しいとします。 その2つの母集団A,BそれぞれからNA, NB個の標本を取り