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変貌する日本の今昔 芳賀日出男「日本の民俗」/みうらじゅん「とんまつりJAPAN」 : この本読んどく?
芳賀日出男氏は写真家・民俗研究家だ。折口信夫の国文学の講義を受けるうちに「来訪神」「マレビト」に... 芳賀日出男氏は写真家・民俗研究家だ。折口信夫の国文学の講義を受けるうちに「来訪神」「マレビト」について興味を持ったそうだ。 「神は季節の移り目に遠くから訪れ、村人の前に姿を現す」と折口は語った。 そこで芳賀氏はそれが本当ならば、写真に収めることができるかもしれない、そう思ったらしい。そして日本人の暮らしに密着した写真を撮ることになる。 こちらでは主に「祭り」と「芸能」がとりあげられている。 神の依代である御幣や、神を招くための清めや祓い、田の神に豊作を願う田植えの祭りなど多くの写真と共に詳しく解説してくれている。あえてすべての写真が白黒であるが、その写真達からは動的な力強さが伝わってくる。 そもそも「まつり」は神を祀ることだとされている。 とするならば、現在も各地で続く「祭り」もそこには神の存在があるはずだ。そしてその祭りを毎年楽しんでいる。今でこそすべてのものに神が宿るという考えは薄くな
2017/05/25 リンク