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悪夢の先にあるものは……!?道尾秀介「貘の檻」 : この本読んどく?
心の闇、というものは中々消えるものではない。 それを心因として「トラウマ」が生まれることもあるよう... 心の闇、というものは中々消えるものではない。 それを心因として「トラウマ」が生まれることもあるようだ。それはしばしば私たちに悪夢を見せる。 そんな暗い雰囲気の小説を得意とする作家に道尾秀介氏がいる。 今回は今年の一月新潮社から文庫化された「貘の檻」を見てみようと思う。 目次 人間を描く・道尾秀介 「貘の檻」を読む! オススメ度 人間を描く・道尾秀介道尾氏と言えば、2005年に発刊され賛否両論で話題となった「向日葵の咲かない夏」や月9ドラマ原作「月の恋人」、2012年に映画化された「カラスの親指」が有名だろう。 ミステリーランキングにも毎年のように名を連ね、2011年には「月と蟹」で直木賞を獲得した作家でもある。 さてそんな道尾しであるが、「背の眼」で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞してデビューに至る。このデビュー作は今のスタイルとは全く違い、良い意味で大衆小説として面白く読める。なの
2017/06/24 リンク