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朗読批評講座(10)高低アクセントのよみ: Blogことば・言葉・コトバ
このシリーズのきっかけは、「蜘蛛の糸」をテキストにして朗読の実験的なパターンを16通り録音してみた... このシリーズのきっかけは、「蜘蛛の糸」をテキストにして朗読の実験的なパターンを16通り録音してみたことです。そして、わたしの「蜘蛛の糸」のよみをまとめとして示しました。(参考=『Web表現よみ入門』) 第10回は、高低アクセントによる読み調子です。日本語のアクセントというと、高低アクセントというのが常識のように言われます。しかし、わたしの考えでは、日本語のアクセントにも強弱があります。というよりも、むしろ、強弱アクセントの方が優勢だと思われます。いわば強弱が8割で高低が2割くらいの感じです。 アナウンサーでも実際には高低アクセントではなく強弱アクセントで読んでいる人の方が多いのです。男性アナウンサーはほとんど強弱アクセントです。男性アナウンサーの高低アクセントには、2、30年前の古い録音などで出会うことができます。近ごろでは、女性アナウンサーの高低アクセントも珍しいものになりつつあります。
2008/02/26 リンク