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2008年2月26日のブックマーク (66件)

  • 豆本フェスタ

    「豆フェスタ2」開催に寄せて 豆づくりの初心者も、何年も作り続けている人も、 オリジナルの豆づくりを楽しむ人なら誰でも、出展参加できます。 豆作品を販売するもよし、展示だけでもOK。 作り方を知りたい人、これから作ってみたい人は、まずは 豆ワークショップに参加しましょう。 豆づくりのテキストも販売しています。 会場で、豆を見たり買ったりするだけなら予約は必要ありません。直接、ご来場下さい。 豆の楽しさを、たくさんの人に知ってもらいたいという願いを 込めて、皆様のお越しをお待ちしています。 豆フェスタ事務局代表 田中栞 〈このブログは今後、更新されません。 詳細・最新情報は新しいサイトをご覧下さい〉 ↓ *公式サイト http://mamefes.info/ 開催日程 2010年6月12日(土)11:00~16:00 開催場所 東京卸商センター 東京都台東区柳橋2-1-9

    豆本フェスタ
  • 「絞り込まないで書店に立ち寄る」という衝撃 - 犬も歩けば棒にあたる「絞り込まないで棚

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    「絞り込まないで書店に立ち寄る」という衝撃 - 犬も歩けば棒にあたる「絞り込まないで棚
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「「選べる」とはいったいどういう状況なのか、私はそれまで理解していなかった」
  • 404 Page Not Found. - GMOインターネット

    404 Error - Page Not Found. 指定されたページ(URL)は見つかりません GMOインターネットのページへ戻る Copyright (c) 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

  • 動物愛護読本 「犬を飼うってステキです−か?」

    福祉保健局は、令和5年7月1日から福祉局と保健医療局に再編し、URLを変更しました。下の各局バナーからトップページに進み、分野別取組・キーワード等で検索をお願いします。 ブックマーク、お気に入り等に登録いただいている場合は、お手数ですが、再登録をお願いします。 The Bureau of Social Welfare and Public Health was reorganized into the Bureau of Social Welfare and the Bureau of Public Health on July 1, 2023, and the URL was changed. Please proceed to the top page from the banners of each bureau below and search by area-specific i

  • 万葉集と古代の巻物 万葉集の文字法(2)

    文字の固定 (この記事は、「万葉集の文字法(1)」に続きます) 『万葉集』の《文字法》が、文字を、歌の「ことば」一つ一つに対応させるものではなく、文脈に依存しながら、歌に形を与えるものであることを、先の記事「万葉集の文字法(1)」で紹介しました。 先の記事では、動詞の活用語尾が、原則的に表記されないことを見ました。そして、『近付者』(巻4・570)を手懸かりに、『万葉集』の《文字法》で書かれた歌が、具体的に、どのように読まれていたか(読み下されていたか)を、推測しました。 さらに、この《文字法》の特徴を、挙げてみたいと思います。 『近付者』(巻4・570)が、逐語的に読み下すことができないことは、動詞の活用語尾の無表記によることを言いました。これは別の面から言うと、助詞・助動詞の表記の仕方の問題でもあります。 『近付者』の場合、接続助詞「者」が、仮定条件を表す場合と、確定条件を表す場合とで

  • (漢文の)文法構造の複雑さについて雑感 - 誰がログ

    発端はmb101boldさんのこのエントリ↓ コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。: ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね) にyumizouさんと僕が↓のブクマコメントを付けたこと。 [B! ad] コピーライターは言葉の専門家なのでしょうか。: ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね) 僕のは便乗コメントでほとんど中身無いですけどね(^^; で、それに対するmb101boldさんの補足エントリ↓ http://d.hatena.ne.jp/mb101bold/20080224#1203870311 お返事を考えている間にyumizouさんが分かりやすい応答エントリを書いてくれました↓ http://d.hatena.ne.jp/yumizou/20080225/1203922588 中心的な論点だった文法(構造)に対する考え方についてはほぼ同意なので、ここから先は僕の視点からの雑

    (漢文の)文法構造の複雑さについて雑感 - 誰がログ
  • teizomatsumoto.com » 活版印刷

    先週末、東京へ行った折に、名刺を発注するために 嘉瑞工房 を訪ねました。 アメリカンサイコを見て以来、クラシックな活版印刷の名刺にあこがれていたのですが、 少し調べてみると、ちゃんとした活版印刷をおこなう印刷会社、とりわけ欧文書体の活字が揃っているところはほぼ絶滅状態であることを知りました。 当初とある活版印刷を行ってくれる会社をみつけたので、早速相談してみたのですが、 残念ながらここは活字をそう多く所有しておらず、また文字組みも簡単な方式で、 スペーサー(というのでしょうか)を駆使して複雑なレイアウトを行うようなことは難しく、 むしろPCで作成したデータを亜鉛製版し、活版印刷というより凸版印刷を行うことを主としているとのことでした。 しかしこの時点ですでにクラシックな活版印刷に興味を感じ始めていたので、 せっかくの機会でもあることだしと、ネット上でですが調べ進めていく

  • 手づくり出版屋奮闘記

  • ブックガイド/「日本語組版の考え方」向井裕一著 誠文堂新光社刊

    ●「何をどのようにすれば読みやすい版面を整形することができるか」を考えるために、日語組版の材料を整理することと、これからDTPで日語を組む人たちのための参考書となることを目的としてつくられたである。 日語のベタ組みの考え方は、それほど複雑なものではない。行頭・行末の約物の配置を決め、調整の方針と調整量を決めてしまえば、あとできることは限られた範囲でしかない。この理屈が理解できれば、InDesignの文字組み設定もさほど苦にはならないだろう。 日語はどのように組まれているのか、その理由(考え方)と、アプリケーションでどれだけの項目(属性)を設定すれば日語は組めるのか、ということがわかれば、あらゆる場面に対応できる力がつくはずである。デザイン系学生、編集者、DTPオペレータ、InDesignの「文字組み設定」項目の多さに挫折して(?)個別の設定をあきらめている人などにおすすめである

    ブックガイド/「日本語組版の考え方」向井裕一著 誠文堂新光社刊
  • Information: デザインの初心

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    江田島のやレジャー満喫 「えも博」23日開幕、20の体験メニュー (2/22) 江田島市の体験型観光イベント「えたじまものがたり博覧会(えも博)」が23日に開幕する。市が力を入れ...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 深夜まで開いているカフェ アーカイブ | IDEA*IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • majime - note仕事のこと

    こちらの都合のいい理屈だけを対象から取り出すのではなく、 対象のありのままの姿を素直に受け止める。 最近はそんな心境で仕事をする。 どんなに考えて出した答えでも、 自分のやりたいことの理由を 対象から無理矢理ひねり出していたのでは、 結局満足してもらえるものが出来ない。 僕は今まで、 クライアントに満足してもらうことは 二の次だと思っていたふしがある。 大切なのはクライアントと消費者の間を 「自分の」正しいと思う方法で繋ぐことであり、 クライアントの満足度はそこには関係ないと。 でも考えてみれば、 雑誌を企画したのは編集者であり、 名刺を使うのは当の人であり、 ポスターが必要なのは企業である。 デザイナーが偉そうにする理屈はない。 身の程を知りつつ、 自分のできることを最大限やること。 そんなことを思うのでした。

  • majime - note仕事と生業について

    仕事と生業の違いってのは大きな違いです。 そえが仕事になるのか、生業になるのかは、 ひとえに人の気持ちの持ちよう次第。 学生のころも、最初はとりあえずお金ほしくて バイトはじめるけど、そうして始めると やっぱり仕事は続かないもので。 野球が嫌いなのに西武ドームでバイトしたり、 毎日なにやるかわからん派遣はやっぱり続かず、 逆にラーメン好きだからラーメン屋、 が好きだから屋、って始めると、 嫌でもめんどうでもやっぱり真剣に働けたり。 働くってなんでしょうねぇ。 そうかと思うと、とにかくってくために 割烹で働き始めて、最終的に自分の店を 銀座で持って、ミシュランの3つ星に輝く 名店の店主がいたり。 才能ってのは「没頭」できること、なのかと思う。 きっかけはどうであれ、それに没頭できるのであれば、 それは才能があるんだと思っていいと。 花咲くのに何年かかるのかはわからないけれど。 先も見

  • majime - note多様性・デザイナー・校章

    今日は話題が三つ。 他人のフリ見て我がフリ直してばかりいると、 結局どこからもはみ出せない、つまらないものになってしまう。 今、「グローバル」と同様かそれ以上に地位が上がりつつある キーワード「多様性」。僕が去年から今年にかけて 読んできたのいくつかが、この言葉を通して繋がっている。 国際文化教育交流財団の、 3回に渡るレクチャーをまとめたで、 人類学はドがつくほど素人の僕でも読める、 わかりやすい内容。 私見だけど、そもそも人類学自体が、 人間の文化や社会に関すること、 すなわち僕たち人間の生きている フィールドそのものを対象にしているのだから、 わかりにくいわけがないと思う。 読み進めるたびに発見の連続で、 読み終わってしまうのが惜しいくらいだ。 (今第三講を読んでいるところ) 今地球で起こっている様々な問題を、 表面的ではなく、根原理から考えていくために、 この分野をはずすこと

  • majime - notesketchbook #004

    新宿駅 山手線池袋方面乗り場地面にて 乗り場のドアにそれぞれ番号がついていて、 工事中なのでたぶん工事現場の人が手作業で、 すごく無造作に描いた、というか貼られた文字。 きっと工事が完了すればきっと きれいな印刷の文字になってしまうだろう。 ものすごい人間臭い文字で、不完全だけど、 読めるとか読めないことを超えて、 言葉にできない魅力をこの文字に感じてしまった。 このホームは全部の文字(中央線側も!)がこの調子で、 いつかなくならないうちに きちんと写真に収めにいこうと思っている。 チヒョルトやアイヒャーの、 人類の叡智をさらに昇華していく試みがある一方で、 こうして誰の目を気にするでもなく、 偶然と無意識と不自由の生んだすごいものが、 世の中にはごろごろ転がっている。 それはもう大自然を目の前に人間が抱く、 畏れに近い感情を伴っていて、 人間のことは我関せずといった風情で、 頭上から見下

  • majime - notesketchbook #005

    日暮里駅改札入って目の前 前回のコメントにもあったのだけど、 実際に自分も見て気になっていたので、 載せておこうと思う。 この文字、僕は正直言って読みやすい文字ではないと思う。 ただ、前回のsketchbookにも書いた通り、 読みやすいことがそのまま文字の魅力には繋がらない。 それがデザインする者にとってすごく難しい問題だと思う。 この文字(修悦体って呼ぶらしいね)は、 かたくななまでに垂直水平を守って、 画線の結節点を円を基調に描く。 (例外が沢山あるみたいだけど) 考えてみると、Adobe Illustratorを使い始めた最初の頃、 自分のオリジナルの文字を作る時は、 大抵このルールに則ってまず作り始めていた。 全体の形が整いやすく、作りやすいからだ。 だからこの文字は、ソフトで簡単に再現できる文字でもある。 これを実際にやってみるとわかるのは、 幾何学的にいくら正確に文字を作って

  • majime - note制作の覚え書き:流れるような本のあり方

    今、妹の成人祝いにあげるをつくろうとしている。 もともと母親に、 「あんたとか作れるんだったら振り袖の写真撮ってアルバム作ってよ」 の軽いノリの話にひっかかってつい 「あ、いいよ」 なんて言ったもんだから、 今こうして悩んでいる。 結局の構造自体に興味があるから、そこに考えがとんでいってしまって、なか なか手を動かせずにジタバタしている。一般的に書店などで流通しているは、 プロダクト、製品として成立しているもので、そういったもののほとんどは、モ ニュメンタルな、記念的な要素をどこかしらに含んでいるものだ。それこそ何か の記念に作られるものだったり、小説、評論、エッセイ、絵などなど、「それ まで持続的に続けられてきた制作や創作の集大成的何か」の要素を含まざるを得 ず、特に作品集や写真集はその意味合いがさらに強くなる。 僕が今から作ろうとしているもまさにそういった記念的な意味合いの

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「記念の域を超えて、その本それ自体と読者、鑑賞者を繋ぐにはどうすればいいだろうか/アプローチの仕方の一つとして造本のことを考える」
  • majime - noteTAKEO PAPER SHOW 2007、シンポジウムに参加

    昨日TAKEO PAPER SHOW 2007にいってきた。シンポジウムに当たっていたの で、先にシンポジウムに参加。後藤繁雄さんと松田哲夫さんのトークで、テーマ は「紙のコミュニケーションの可能性」だったが、紙に限らず両氏の活動やづ くりに対する考え方、編集とデザインと印刷、というメディアのこれからなど など、いろんな方向に枝葉が広がるいい感じのトークだった。 ウェブによってはなくなるなんて思っている人間はもういなくなった中で、、 紙メディアのあり方が再定義されてきている。後藤さんは「現物の説得力」とい う言葉を使っていたが、頭の中やコンピューターの中のデータが、実際に物、現 物としてそこに在るということの説得力は、ウェブにはない強みだ。CD-ROM化 された辞書を眺めてもそこに情報の厚みを量として感じることはないが、にな ると途端に情報は「存在感」を得る。ミヒャエル・エンデの

  • majime - note本は終わらない

    や雑誌は、あるページネーションの中で展開されるページの連なり、シーケン スであるのに対して、ウェブはある程度の文脈をもちつつ、その文脈を飛び越え たり、見る側の編集によって初めて成立するような断片的なページが、フワフワ している空間だ。ある人はきちんと入り口から入ってのぞいてみたり、ある人は いきなり読みたいところにジャンプしてきたりするのがウェブで、ページを繰る のが読者であるにしても、ある一定の方向に向かって(特殊な例があるにしても)、 始まりからはじまって終わる、それが冊子の特徴だ。 また、ウェブは日々更新され、変化していくのが常であるが、冊子は、印刷され たその瞬間、紙の上に情報が定着される。情報それ自体は変化しないものだから、 常識からすれば、デジタルデータ化(情報化)すればそれは永久に保存されると 思えるのだけれど、実際に僕らがそれぞれのメディアに接している感覚としては、 ウ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「必ず本とウェブは共生できる」
  • majime - note本】idea (アイデア) 2007年 03月号「チヒョルトの仕事」

    健康って、普段当たり前に享受してるけど、 いざ病気になるとものすごく大事なんだと身にしみる。 今朝方、インフルエンザが発覚して自宅待機。 しょうがないのでたまっていたを読んだり、映画みたり、 ったり飲んだり。 アイデア No.312「チヒョルトの仕事」を とりあえず半分くらい読み進んだので、 それについて。 去年の卒業制作では、チヒョルトの著作「タイポグラフィ形成」(Typogra-phische Gestaltung)を彼の伝統とモダニズムに関する考えの結節点としてとら えて、その内容の翻訳、デザイン、ソースの展開によってその意義を考えるとい うアプローチだったのだが、こうして全体を一貫して俯瞰して、まだ読んだこと のない論文や作品を見ても、あの著作が一つのターニングポイントであったとい う考えは変わらないと思った。初期のポスター作品や書籍デザインも、彼の考え を知る上では非常に重要

  • majime - note現象としての文字、或は言葉

    人が言葉を発するということ、それは、自分の意志を客観的に理解できる形にす る、ということだ。そうすることによってまた、自分で自分の考えている事を再 度理解する、ということもある。(丁度このようなブログや日記のように。) さらにそれを、文字という形に残すことによって、発話され、次の瞬間消え行く 運命にあった言葉を定着させ、何度でも反芻できるようにした。繰り返し意志が 反芻される事によってその思考は飛躍的に深まり、複雑化してゆく。そこでは常 に、意志が言葉、或は文字という形で「現象」となって現れている。人々はその 現象を理解し、または誤解することによって、コミュニケーションが生まれる。 ただし、言葉という現象と、文字、という現象は、はっきりと区別されなければ ならない。言葉とは、表現されるもととなるものであり、それは時に声となった り、文字となったり、思考するための骨格となるものであったりする

  • majime - noteなぜ本か

    最近自分の職業を説明する機会がよくあったりして、 その説明にややてこずる。 「雑誌作ってます」だと、大体編集者を思い浮かべる。 「雑誌のデザインしてる」というと、 雑誌がデザインされてるってことにまず「?」になる。 さらに「文字に(タイポグラフィに)興味がある」とかいうと、 「???」となる。 実際自分の関わってる世界の狭さというか、逆に世の中の圧倒的な広さと多様さ に、戸惑ってしまう。そんなこともあって、自分が興味をもってること、これか らしたいこと、その辺について改めて深く考えるようにしている。 例えば。 自分はなぜ「」をデザインしようとしているのか。 又はしたかったのか。(別に今もしたいけど) というものはどういうものか。 を作るって行為が、実際どういうことなのか。 は、紙という物質とインクという物質の様相からなる束である。(要は印刷物 の束である、という点で、紙でないもの

  • majime - note編集とデザイン

    編集するということとそれをデザインするということは、 全て一続きであって別々のことじゃない。 デザイナーも結局ある時点では「編集すること」を迫られるわけだし、 逆に編集者にだってある程度の「ヴィジョン」は存在する。 その境界の曖昧なものを、仕事の流れや効率のために、 またはそれぞれがある領分までの仕事に専念するために、 「デザイナー」と「編集者」という区切りは存在する。 それをなくせばいいという話ではなくて、ではお互い理想的なものづくりの仕方 とは一体なんだろうと、いつも頭を抱え込んでしまう。実際今のところ、「これ は理想的だ」という関係を仕事上で目にしたことはないし、かといって世の中に は沢山の良いものがあって、じゃぁそれらは一体いかにしてできたんだろうかと 想像してみるのだ。案外編集者のわがままにつき合わされていたり、その逆もあ るわけで、ただ思うにお互い同じものを「一緒になって」作る

  • majime - note限定とユニバーサル、出版とアート

    僕は現在、雑誌のデザインを 仕事にしているわけだけど、 自分がペーペーのペーペーであるうちに、 言いたいことも言っておこうと思うので、 勝手なことを今から書きます。 雑誌を作る上で今一番重要とされているのは、誰が、何を誰に、どのように、伝 えるか、これをはっきりさせること。極端に言えば、「限定」していくこと、狙 いを定めることによって、確実に情報を読ませたい人間にヒットさせる。これが 全体の流れとしてある。書店に行けばあらゆるジャンルの情報が雑誌になってい て、その中でもさらに細分化が進んでいる。特に顕著なのはファッション誌だが、 何も関心のない人間からは何が違うのやらさっぱりだが、読んでいる人達にとっ ては自分の情報の窓口として、その微妙な違いを読み取って雑誌を選んでいる。 情報が溢れかえっている中で、いかに必要な(と思われる)情報を切り取り、盛 り付けていくかが、今の雑誌に求められて

  • majime - note服部マウラー

    東洋美術学校の文字講座にはじめて行く。その日の講演は服部一成氏。「自分は オチのあるデザインが苦手だ。」って言葉が印象的。文学的な人で、講演中「抽 象的な話なんだけども」と何度も口にしていた。理論立てて緻密に組み立てるタ イプじゃなくて、常に自分の感覚を研ぎすませて反応したものを確実に捕まえて デザインしてくるような、そんな人だと思った。なかなかできるもんじゃない。 その魅力を作った人も説明できないような、でもなんか気になる、そういう感 覚を大事にできるってのは、デザイナーとして大事な資質だと思う。 続けてインゴ・マウラー展。ここで見たのは逆に「オチのあるデザイン」がされ た照明たち。翼の生えた電球。電球の中の電球。割れた皿で構成された照明。星 屑のようなLED。その素直さに、潔さにまた素直に感動。ありがちと思われるよ うなことをきちんとアイデアとして完成度の高いものにしてしまうってのは

  • majime - note素直な欲求

    最近仕事としてデザインをし始めてから、「制作したい」という基的な欲求に 対して素直に反応できなくなっていたことに最近気が付いた。気が付いたらメモ に何かをスケッチしていたり、ふとした日常の出来事から制作につながるものを つかみ取ったりするような、大学にいたころは当たり前にしていたことをしてい ない。 予備校時代も常に日常生活の中で観察を怠るなと何度も言われていた。見るので はなく視る。泥臭くて青臭いけれど、結局のところモノを作る人間にとって重要 なのは、いかに普段の生活が豊かであるか、普段から柔軟な考えをもっているか、 観察しているか。作る時にだけ頭を切り替えるのでは結局誰かの真似をしている だけだ。 仕事仕事として今は勉強になるけれど、忘れちゃいけないこともあるね。

  • majime - note好きも嫌いも全部食う

    仕事中ふと思った。 自分が嫌いなもの、いやだと感じるものにも積極的に触れていこうと。雑的に なればなるほど、自分のテリトリーみたいなものが広がっていくのを感じる。最 近特に。逆に、こうありたいなとか、綺麗だなと感じるものに対して、少し客観 的になれる。これもまたいいことかなと思う。いつも好きな雑誌ばかりみていた ら、いつも好きなばかり眺めていたら、きっとそこからそれ以上抜け出せなく なる。永遠にコピーを作り続けることになる。それがデザイナーやアーティスト にとって一番怖いことなんじゃないかな。 意識していなくても、その人の好みなんて黙っていたらにじみ出てしまう。どん なにそれを表に出さないように意識していても。逆にそう意識していることで、 意識してしまっているということだし。 もっと、好みとかそういうものから離れて、沢山のものを見てみたい。好きなも のを探すのではなくて、なんでもとに

  • majime - note足りないもの

    自分に足りないモノが多すぎて、 どこから手をつけたらいいのかさえわからない 今日このごろ。 とりあえずを開いてみるも、 入ってくる情報はどれも断片的で、 あまり身になっているとも思えない。 頭でできると思っていることも、いざその局面になるとできなくなるというこ とを、最近嫌と言うほど噛み締めている。「要はこういうことだ」は自分の口癖 だが、わかったつもりになっていることも、実体験を伴わない「つもり」はただ の強がりだ。この先自分がどうなっていきたいのか。どんなデザイナーになりた いのか。デザイナーでありたいのか。 デザイナーとはある意味すごく都合のいい、周囲から見れば「いいご身分」な立 場であるなぁと最近感じる。仕事のスタンスや、その人のやり方によって違うの だろうが、少なくとも自分の今いる環境に於いては、「文章も書かず、写真も撮 らず、絵も描かず、文字も作らず、印刷も製もしない」、「

  • majime - noteデザインは表装だ

    「デザインは表装である」 あるお偉いデザイナーの方は言い放った。 その時の僕の複雑な心持ちったらなかった。 あんなに有名で自他共に認める巨匠が、 公の場でああいったことを軽々しく発言すること に疑問を覚える。 言いたいことはわかる。あくまで僕らデザイナーは表装をコントロールする職人 であるし、日常作業していることといえばやはり表装的な部分をいじくり回して いるわけだから。時には編集者からオッケーが出ずに、やむなくデザインを変更 せざるを得ないこともある。そういった場面に遭遇する度に、「自分が踏み込め る限界」を感じて、なんとも歯がゆくむず痒い気持ちになるのは、僕だけではな いだろう。 ただし、「デザインは表装である」と言い放ってしまった時の、その言葉のもつ 重みは、世間的に大きな誤解を招く恐れがある。それがまして、勉強中の、未成 熟な学生達に対する言葉であれば、責任は重大だ。 学生の多くは

  • majime - noteWork List】朝日親書カバーデザイン案(コンペ)

    朝日新書カバーデザイン案(コンペ) 2006.6 朝日新書 朝日新書創刊に伴って、カバー案のコンペに応募した作品。新書は書店に置かれ たときの印象が弱くなりがちで、保守的なデザインが多く、要素は洗練されてい るが、古くさい雰囲気のものも少なくない。ので、より読者層を広げるために、 もっと大胆に新しい雰囲気を作り出す方がいいと思った。 採用にはならなかったが、もっと詰める余地があったと反省もしている。 ↑グレータイプ ↑カラーバリエーション コンペ概要(詳細) 1. デザイン範囲:ブックカバー表(表1)、背、裏(表4) 【必要要素】 (1)ブックカバー表(表1)=シリーズ名:朝日新書(ロゴは自由にデザイン) タイトル:21世紀をデザインする 筆者:岩田清 新書シリーズのナンバー:246 (2)背=シリーズ名:朝日新書(ロゴは自由にデザイン) タイトル:21世紀をデザインする 筆者:岩田清 新

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 地吹雪を体験しに行く :: デイリーポータルZ

    3年前の秋、サイト開設4周年企画で青森に行ったとき、地元の人に地吹雪体験ツアーがあることを聞いた。面白そうですね。行きます!と調子よく答えたものの、その年はすっかり忘れて行かなかった。 あ、いけね、忘れてた。と思って翌年に行こうと思ったがその年は雪が少ないため中止。今年こそあのツアーに参加せねば。 3年越しのツアーに参加してまいりました(1年は忘れてたんだけど)。 (林 雄司) 前日に予想外に地吹雪体験 地吹雪体験ツアーはことしは「地吹雪トレッキング」という名前で開催されているのだ。津軽半島のまんなかあたりの金木という町に12時集合のため、五所川原市で前泊した。 五所川原は北海道以上に雪深かった。北海道は道路が除雪されていたが、青森はなんというか、わりと積もりっぱなしだった。それだけ積雪が多いのかもしれない。そしてすでに吹雪いている。地吹雪体験へのテンションがあがる。 ごはんをべるために

  • 警察庁、30年ぶり教則改正 自転車3人乗り禁止 春からはルール徹底 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    利用者困惑も…代替案見当たらず 自転車の前後に子供を乗せる3人乗りはルール違反だと知っていましたか? 警察庁は今春、30年ぶりに「交通の方法に関する教則」を改正し、補助いすを使っても3人乗りは「できません」などと明文化する。3人乗りは危険と分かっていても、2人以上の小さな子供を持つ親は、保育園や幼稚園の送り迎えなど、やむを得ない状況もあるのだが…。(村島有紀) 東京都江東区の女性会社員(33)は、6歳、3歳、1歳の3人の息子がいて、自転車の前後に2人、背中に1人をおんぶして保育園への送り迎えをしている。今春から3人乗りが規制強化されると知り、「じゃあ、一体どうすればいいの?」と思ったという。 自転車なら15分だが、歩くと40分。ベビーカーに三男を乗せ、長男と二男を歩かせると、走りだしたり遊んだり…むしろ危ないと感じるという。また自転車に子供を乗せて押し歩くのは、バランスを崩しやすく、乗って

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「規制を強化するなら、代替手段を用意すべきです」
  • 『明治前期の教育・教化・仏教』谷川穣(思文閣出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 近代教育と宗教の問題は、どこの国でも近代化論のなかで議論されてきたものと思っていた。ところが、書を読むと、日では格的に取り組まれてこなかったことがわかる。著者、谷川穣は、そのこと自体がさまざまなことを示唆していると考え、「教育史、宗教史、仏教史、あるいは日近代史といったジャンルのいずれにも分類されうる」が、「どの領域でも実は格的に取り組まれてこなかったテーマ」を、この一連の論考によって「それらの領域に架橋」し、なにか質的なものを見出そうとしている。 書は2部6章からなり、第一部「教導職と教育-明治初年-」と第二部「仏教と教育-明治一〇~二〇年代-」はそれぞれ3章からなる。各章で論じられている内容は、それほどやさしいわけで

    『明治前期の教育・教化・仏教』谷川穣(思文閣出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 高山宏の読んで生き、書いて死ぬ : 『フランス<心霊科学>考-宗教と科学のフロンティア』稲垣直樹(人文書院)

    →紀伊國屋書店で購入 フーコーの「タブロー」が降霊会の「テーブル」に化けた 科学とは何か、その終わりない発展過程を見ていると、それが拠るとされる観察や客観性そのものが時代や文化に規定された「パラダイム」や「エピステーメー」の産物である以上、特殊歴史的なものと知れる。たとえばフェミニズム的関心が急に強大になった1880年前後の性差別的科学が、実はいかに観察と客観性を口実に偏向イデオロギーによってつくりだされた「擬似科学」でしかなかったかを、理論的にはディディ=ユベルマンの『アウラ・ヒステリカ』、素材的にはブラム・ダイクストラの『倒錯の偶像』を通して、驚愕とともに知った。典型はチェーザレ・ロンブローゾの犯罪人類学。名からして既に「学」と呼ぶのはどうかと思われる、“こういう顔の造作の人間には窃盗犯が多い”といった類の「科学」であるが、現にユダヤ人差別や女性蔑視の根拠としてフル活用されたのは、今や

    高山宏の読んで生き、書いて死ぬ : 『フランス<心霊科学>考-宗教と科学のフロンティア』稲垣直樹(人文書院)
  • 朗読批評講座(10)高低アクセントのよみ: Blogことば・言葉・コトバ

    このシリーズのきっかけは、「蜘蛛の糸」をテキストにして朗読の実験的なパターンを16通り録音してみたことです。そして、わたしの「蜘蛛の糸」のよみをまとめとして示しました。(参考=『Web表現よみ入門』) 第10回は、高低アクセントによる読み調子です。日語のアクセントというと、高低アクセントというのが常識のように言われます。しかし、わたしの考えでは、日語のアクセントにも強弱があります。というよりも、むしろ、強弱アクセントの方が優勢だと思われます。いわば強弱が8割で高低が2割くらいの感じです。 アナウンサーでも実際には高低アクセントではなく強弱アクセントで読んでいる人の方が多いのです。男性アナウンサーはほとんど強弱アクセントです。男性アナウンサーの高低アクセントには、2、30年前の古い録音などで出会うことができます。近ごろでは、女性アナウンサーの高低アクセントも珍しいものになりつつあります。

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「日本語のアクセントにも強弱があります。というよりも、むしろ、強弱アクセントの方が優勢だと思われます」
  • 清水さん宅訪問 - 活版散歩

  • asahi.com:「プチ生活保護」のススメ - ひと・流行・話題 - BOOK

    「プチ生活保護」のススメ 2008年02月26日 「生活保護110番」というサイトを個人的に主宰し、三千数百件の相談に対応してきた公務員が、「生活保護vsワーキングプア」(PHP新書、税抜き720円)をこのほど出版した。の中で強調しているのは「プチ生活保護のススメ」だ。(アサヒ・コム編集部) インターネットサイト「生活保護110番」 「生活保護110番」には生活保護に関する情報を豊富に掲載 著者の大山典宏さん(33)は、埼玉県内の児童相談所で働く県職員。仕事とは別に、ネット上で生活保護に関する相談を受け、仲間とともに3500件以上に対応してきた。 では、北九州市で生活保護を打ち切られた男性が餓死した事件と、不正受給をする人がなくならない事例を取り上げ、これらが「生活保護=負のイメージ」という印象を広めてしまい、この制度を必要とする人を遠ざけてしまっていると指摘する。 大山さんは、生活に

  • http://book.asahi.com/clip/TKY200802260135.html

  • 「Gotham」… 米大統領選挙候補オバマ氏(Barack Obama)のPR用書体

    フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ

    「Gotham」… 米大統領選挙候補オバマ氏(Barack Obama)のPR用書体
  • Butcher’s Copy-editingの読書会をはじめた。 2007年1月12日(金)

    Butcher’s Copy-editingの読書会をはじめた。Cambridgeから、初版が1976年にでているものであり、昨年末に4版がでた。コピーエディティングについてはバイブルのようならしい。 さて、欧米では、コピーエディターとプロジェクトマネージャーあるいはコミッションエディターという職種が分かれているらしい。日ではこのような分けかたはあまりしない。日だと校閲と編集というわけかたになるだろうか。でも、日とは実態が違うようだ。 コピーエディターは、原稿が発注された後、あるいは原稿依頼がすんだ後、つまり、このを出そうという企画が進行することが決まった後から関わる。表記事項の統一、体裁の統一、参考文献のチェック、割付、校正などに関わる。文章が分かりにくかった場合に、書き直しをお願いするようなこともある。 それに対して、コミッションエディターは企画立案そのものに関わる。著者と付

  • ブクログ

    ブクログは、の感想や評価をチェックしたり、webやアプリで棚をかんたんに作成し、 感想やレビューを書いたり、読書の管理・記録をすることができます。

    ブクログ
  • 坂のある非風景 小さな声、ふたたび

    ちょうど分数を習い始め、「二分の一」を初めて知ったころ、子どもの10歳の祝いに「二分の一成人式」といった催しを思いついて、いったい誰が?、子どもに手紙を書くようにという連絡が学校からきた。 子どもは瞬間、瞬間にあるがままで、きみの中には成長はない、と書いてしまう。時の流れのなかにいるものは、時の流れを知ることはない。ぼくは、きみを思い描くと、時を忘れることができる。そのときぼくはきみの歴史が見える、時の河の彼岸に立っているわけではない。きみと同じ流れに流れている。 やはり覚えているのは、「沈黙の呼びかけ」といったことを、きみが初めて試した瞬間だった。「小さな声」で呼んだけど聞こえたかときみは問うた。それは、こころの中の言葉というものと、きみとの出会いであり、そうして、語られることなく語られる言葉がつくりだす場所、そこからきみが始まるのだと思った。 内面は語られなかった言葉でできている。けっ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「沈黙の呼びかけ/語られることなく語られる言葉がつくりだす場所/きみ自身にさえ聞きとられることのない「小さな声」が、きみを救うこともあるだろう」
  • コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT

    ブロガーとしても人気を集め、『タイアップの歌謡史』などの著書でも知られる速水健朗氏が、現代ニッポンに染み渡る「自分探し」現象をテーマとして、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)を上梓した。自己啓発や自分探しにまつわる人や現象の構造やカラクリにまで迫った書、その狙いや現状認識について詳しくお話をうかがった。 ――2008年の1月に、ネットで「ポジティブ教」という言葉がちょっと話題になりました。ライフハックネタや、自己啓発的な話がネットでは、よく人気を集めるのですが、そういった潮流を揶揄した言葉として、「ポジティブ教」という言葉が生まれ、揶揄する側と反発する側に意見もわかれましたよね。 速水氏■「ポジティブ教」の信者になって、当にポジティブになれるんだったら問題ないし、水を差すつもりはないですよ。自己啓発書を読んで前向きになることに対しては、誰も文句を言う筋合いではないと思います。

    コラム»IT戦略/ソリューション-【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む:ソフトバンク ビジネス+IT
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「一人一冊」
  • 同時に10冊も読んでられるか! - 一同時に足の蛸

    は10冊同時に読め!―を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫) 作者: 成毛眞出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2008/01/21メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 426回この商品を含むブログ (256件) を見る昨日立ち寄った書店で読書術フェアをやっていて、押しつけがましく暑苦しい雰囲気のがたくさん並んでいたのだが、その中でもっとも電波的なタイトルだったのがこれだ。 中をぱらぱらと見ると、「は最後まで読む必要はない。たいていのは二、三ページ読めば十分だ」というようなことが書いてあった。もしかしたら若干ニュアンスが違っていたかもしれないが。 で、二、三ページ読んで「このはもういいや」と思い、棚に戻した。 おしまい。

    同時に10冊も読んでられるか! - 一同時に足の蛸
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    私の知つてゐる讀書子は、本のタイトルと目次だけで十分と云つてゐた。
  • 本が泣く、書店が無くなる国 日本:イザ!

    ♪ 昨日の朝日新聞記事がフジテレビの『めざましテレビ』で紹介されていました。 記事のタイトルは『出版再生 カギは  ヨーロッパの取り組みをみる』です。 日の出版業界が危機的状況を迎えているようです。 記事では日ドイツ、英国の3カ国で比較していますが、フジテレビでは日ドイツの紹介でした。 ここでも、日ドイツの比較で数字でみると・・・。 ●書籍の市場規模 日=約1兆円 ドイツ=1兆4350億円 ●返品率 日=38.5% ドイツ=5~10% ●1年間の出版点数 日=約8万点 ドイツ=約9万5千点 ●書店数(業界団体加盟) 日=約6300店 ドイツ=約4200店 日の出版業界は年々市場が減少しているのに、新刊出版数は増え、返品率は4割近く(え・・・)まで高くなっています。 街の屋さんが減り、中堅出版社も潰れています。 対して、出版大

  • 音楽産業のシステムは複雑だから単純化しちゃいけないのでは? + CD売上の内訳(補足) - P2Pとかその辺のお話@はてな

    とりあえず、昨日のエントリの補足とコメントへの返信です。 はてブ上で、CD売り上げの内訳は?という声がいくつかありましたので、それについて補足です。 CD売り上げの内訳 CDの内訳を・・・というご意見が多かったので、こちらのリンクを紹介します。私の認識としては、こちらのものにしたがっているという感じです。リンクなんかも充実してますね。 CD売上げの純利益・内訳 あと、音楽制作者連盟の発行しているフリーペーパー「音楽主義」の第17号にも内訳が掲載されています。 音楽制作者連盟|音楽主義|TOP 「最新号を読む」で読めます。もしくは以下のリンクで当該ページを直接読めます。 音楽主義 #17 p56-57(RealRead Viewerが立ち上がります。) 他にも調べてみると・・・ CD価格の内訳 3,000円の音楽CDアルバムが売れると、各関係者間でのその取り分は何%づつになるのでしょうか。

    音楽産業のシステムは複雑だから単純化しちゃいけないのでは? + CD売上の内訳(補足) - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 楽譜に音符や記号で描かれた世界地図や「おじさま」

    広い楽譜にうまく音符や記号を並べるとイラストになりそうだというのは誰しも一度ぐらいは考えていそうなことですが、当に楽譜で世界地図や「おじさま」を描いた人がいるようです。 詳細は以下の通り。 まずは世界地図。巨大ポスターとして販売もしているようです。 MusicArt: The Art of James Plakovic こちらは「あつしおじさまと異次元のワルツ」。故・山﨑あつし氏のマンガに登場するキャラクター、おじさまが譜面右下にいます。 これらの元ネタになったと考えられているのはJohn Stump作曲のFaerie's Aire and Death Waltz。実際に演奏することが困難な譜面で、変なジョークが入っていたりします。 MIDIの視聴や第2楽章の楽譜は以下。 「デスワルツ」がMIDIになった ・参考リンク 虹裏で最も愛された漫画家「山崎あつし」氏追悼特集

    楽譜に音符や記号で描かれた世界地図や「おじさま」
  • The Helvetica Book 【ヘルベチカの本】: ヘルベチカエピソード

  • The Helvetica Book 【ヘルベチカの本】

    投稿者: ohtani 日時: 12:00 AM パーマリンク | トラックバック (7) このエントリーのトラックバック http://helvetica.jp/blog/mt-tb.cgi/1 これまでにhelvetica.jpサイトを紹介してくださったポータルサイトです。この場を借りてお礼申し上げます。リンクや、BLOGのトラックバックなど大歓迎です。画像はこれかこれ、好きな方をお使いください。 2005/12/15 http://www.newstoday.com/ ニューストゥデイで紹介されました 2005/12/07 http://www.linotype.co.jp/lino_mail_dec2005.html ライノタイプメールマガジンニュースで紹介されました 2005/12/02 http://www.shift.jp.org/blog/ シフト12月号で紹

  • majime - note自分の編集

    カメレオン・プロジェクトのコロキウムに向けて 遅まきながら動いている。発表者はほぼ決定。 急なお話を快く受けてくださった発表者のみなさんに感謝。 このブログでも告知しようと思っているので、 興味のある方はぜひ見に来てください。 繋がるはずのないもの同士の繋がる瞬間、 邂逅、というやつだろうか。そういう瞬間が あと人生の中で何度あるだろう。 今週あたま、うちの会社の説明会でしゃべる。 壇上からしゃべっているときはほんとにもう あがりまくっていたらしく(人にその自覚はない)、 印象に残っているのはその後の個別質問会。 自分が学生だった頃(ってそんなに昔じゃないけど) との、立場のあまりのギャップに戸惑う。 僕があの頃考えていたことってなんだったろう、と思う。 結局のところ、仕事なんてしてみなければわからない。 「今、エディトリアルに進むのか、自分でも迷ってるんです」 って人もいたけれど、僕だ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「編集とは世界そのものの輪郭を描くこと」
  • majime - note『小さな勉強会』にいってきて考えたこと

    第3回小さな勉強会 『オトル・アイヒャー タイポグラファと「ホモ ポリティクス」』 講演者:ペートラ・シッファートさん 主催:朗文堂 後援:タイポグラフィ学会 >> L i n k 久しぶりにこういう講演会にいってきた。 オトル・アイヒャーについては、彼の作品や 有名なローティス書体に関する知識は多少あったけど、 そのデザインの背景にあった彼の考え方、 精神性などは特に理解していなかったし、 そういう観点で書かれているもあまり出会わなかったので、 非常におもしろく聞かせていただいた。 ・ホモ・ポリティクス(Homo politicus) チラシなどでは「政治的人間」と訳されるようだが、 講演でお話していたニュアンスとしては 「社会に影響を与える人物」と、少し広い意味で おっしゃっていたように思う。 講演は、アイヒャーの人生を 受容期(1922-1945)と表現期(1946-1991)に分

  • art-bookshop&cafe***アートブックショップ***手芸の本の専門店

    いよいよ10月18日公開、「マルタのやさしい刺繍」の公開記念イベントを開催いたします。 パネル展示のほか、当店おすすめの刺繍ブックフェアを開催。

  • 営団地下鉄は東京メトロへ - sa-50’s blog

    今日新聞を広げたら飛び込んできた全面広告がこれだ。営団地下鉄は今年の春から民営化されることに伴い、「東京地下鉄株式会社」に正式名称を変更し、愛称を「東京メトロ」、シンボルマークを「M」をモチーフ化したものに改めるという。 いや、残念だ。すごい残念だ。 俺みたいに地方出身者にとっては、東京というのはとりあえず「上京」してみる仮の住まいみたいな感覚があるのだが、もちろん人工都市じゃあるまいし長い歴史がある町で、その土地ならではの歴史がやはりかしこに息づいている。他の町に比べたら真新しくて何でもある、新しいビルだって遊ぶとこだっていっぱいあるのだが、一歩中に踏み入れると今なお(逆に地方ではだんだん見れなくなってきたような)古びた路地があったり、かつて栄えてたであろう石造りのビルがあったり、なかなかおもしろい、人の匂いがする町田というのに最近気づいた。 いつかも書いたが、俺の出身地の福岡では地下鉄

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 作者: 田透出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 118回この商品を含むブログ (89件) を見る 出版社からのコメント 『Deep Love』から『恋空』まで大ヒット作を次々に生み出し、注目を集めるケータイ小説。 その特徴からマーケットの動向、映画やマンガへのメディアミックスの事例までもを分析し、そして、日の文学史の中にケータイ小説を位置づける!? 『電波男』や『喪男の哲学史』などの評論からライトノベルまで手がける田透がケータイ小説の謎に挑戦する! 「ケータイ小説」というものを一冊もまともに読んだこともないまま、「あんなの小説じゃねえ!」と罵倒していた僕にとっては、なかなか面白い「ケータイ小説入門」でした。僕にとっては、『Deep Love』も『恋空』

    なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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  • 糠床は木樽に限る----そして、道具とは | 人生振り返ってのつれづれ思考

    しばらく、ブログを休んでいたが、ブログの背景色を変えて、もっと軽い内容で、たまに書こうと思っている。 一年間のんびりしたので、自由業の自営業者になろうと、青色申告やそのほかいろいろ勉強した。そのための手続きや経理というのは、当にきちんとやらないといけないことのようで、神経を使う。 ところで、今日は、漬物について書いてみたい。 今回、道具というものは努力量を当に減らしてくれると実感した。 私は漬物が好きなので、二、三年前熟成した糠床とホウロウの容器を購入した。買ってからしばらくは、漬物が美味しく漬かっていた。ところが、徐々に漬かり具合が遅くなり、そのために漬物が塩気が強くなり、酸味も強くなってきていた。 それで、またもう一度熟成したぬか床を買おうと、ネット上で注文した。そのときに、そのお店の記事の中に書かれていた内容に、木樽が出ていた。 木樽を私も買ってみようと、ネット上で調べた。値段は

    糠床は木樽に限る----そして、道具とは | 人生振り返ってのつれづれ思考
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「道具にはこだわって、少々高価でも、本当にそのことがやりたいのなら、手に入れたほうが良い」
  • ◆野口体操の経験から◆―Sさんの場合 - 野口体操教室:楽天ブログ

    Feb 24, 2008 ◆野口体操の経験から◆―Sさんの場合 カテゴリ:カテゴリ未分類 ◆野口体操の経験から◆―Sさんの場合 「《幸せを感じる身体と心 》 日曜日の午前中は、夫婦で野口体操に通っています。 野口体操は、何かができるようになる体操というより (もちろん今までできなかったことが出来るようになることはたくさんあるのですが) 自分に気づく、自分を見つめる体操のような気がしています。 自分の外側に、《できる》ということを重ねていくというより 自分の内側の《ある》を感じて、認めていく、そんな体操なのではないか・・・。 そんな風に考えるようになってきました。 体操の後、ある方とトイレで一緒になりました。 この日も、先生の仰ることが身体にはなかなか落ちず、 あまり良くできなかった……という思いを抱いて帰るところでした。 Hさんというその女性は、すごく小柄な方で、お年も召していらっしゃいま

    ◆野口体操の経験から◆―Sさんの場合 - 野口体操教室:楽天ブログ
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/02/26
    「技術とは、精度良くものを作れることではなく、精度のばらつきを予測し、どんな結果が得られるのかを知っていること」
  • et―アンパサンドの変遷と構造 - しろもじメモランダム

    Ampersand(アンパーサンド)における「et」の痕跡 - 記憶の彼方へ アンパサンド(ampersand, &)の形についての、上の記事を読んだ。アンパサンドは「et」のリガチャ(合字)だが、その「et」からどのようにして「&」のような形になったのだろうか。 "&"(アンパサンド)の正しい書き順: 極東ブログ この記事は「&の書き順を教えて下さい」という質問に関するものだが、「普通の英米人は “&” の形状を使わない」など、いろいろとおもしろいことが書かれている。ただ、「&」のつくりについてちょっと気になった。 つい最近ヤン・チヒョルト(Jan Tschichold, 1902–74)の『&記号の変遷』*1という小冊子を読んだので、これを基にして(というか、これを信頼しきって)et → & の変化をごく大雑把にまとめてみる。アンパサンドについて簡単に解説されている Adobe のペー

    et―アンパサンドの変遷と構造 - しろもじメモランダム
  • PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » mixiをより良くするためには

    ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療

  • 漱石造語伝説 - くうざん、本を見る

    http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20070106/1168086774 の関連話題。 山崎楽堂「月並概論」(『続俳句講座3特殊研究篇』昭和9年*1)に。 特殊な俳壇語が世間へ流布して、やがて平常の社會語となつたのには、最初にそれを世間へ送り出した人が無くてはならない。その人は漱石、その語を弘めた作は『』である。が、漱石自身は決して月並の特殊語義を誤用してはゐない、誤用してゐないばかりか、作中にその意を説明までしてゐるのである。 けれども、受取る世間の方で誤解したことには、『』を『ホト丶ギス』へ載せた虚子翁すら、「此の月並といふ貶しめた意味を含んだ言葉を、單に陳腐とか常套とかいふ、月並其者の語源に近い意味に解釋したのは漱石の書いた「」が一番始めで、云々」(大正六年九月號ホト丶ギス所載)と述べた如く、それは漱石に取つて正に冤であるが、「其邊から、世間の人々は、珍

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  • 松本隆対談集 - 本と奇妙な煙

    「徒然亭Tシャツ欲しい!」と書いたら貰えるのでしょうか。 てなゆるーい気分で気楽な。 松隆対談集 『KAZEMACHI CAFE』 作者: 松隆出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2005/03/19メディア: 単行購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見る「ベースの天才」という噂の細野を自分のバンド「バーンズ」に入れようと呼び出した松は高校卒業したてでピン・ストライプのスーツにレイバンのサングラスで後から来たのにふんぞりかえっていたと細野が回想すれば、ロンゲヒゲモジャの二十歳の細野の第一声は「君、髪が短すぎるよ」だったと松。松のバンドが出たコンテストで審査員をしていた細野なのにオーディションを受けさせられて屈辱だったと細野。楽器売り場のベースで「デイ・トリッパー」のイントロ三回つっかえたので内心大丈夫かなと思ったと松。 細野 (略)バーンズでい

    松本隆対談集 - 本と奇妙な煙
  • カリグラフィーとの直接的な対話としてのネオ・ゴシック:Xtra Sans(2006) by Jarno Lukkarila - 記憶の彼方へ

    Xtra Sans(2006) 文字ってそもそも人間が生きてあることの最も深い感情が身体の多様な動きとなって顕われる、その軌跡の断片形のようなものではないだろうか。だから、実は文字は手書きが一番というのにも一理ある。翻って、画家が絵筆の先から繰り出す形を一種の暗号のような極度にプライベートな文字とみなすこともできるのではないか。 上がOptima、下はXtra Sans。 以前触れたOptima(オプティマ)がローマン体との「対話」を介してカリグラフィーの記憶を深く宿しているとすれば、 オプティマに惹かれた理由(2008-02-11) 現在北京(Beijing)に住むフィンランド人のデザイナー、ヤルノ・ルッカリラ(Jarno Lukkarila, 1978-)が設計したXtra Sans(2006) は、カリグラフィーとの直接的な対話の結果であると言えるだろう。Xtra Sansではモダン