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2017年11月3日 「大阪を知り・考える市民の会」主催の学習会で、今年度末廃院になる住吉市民病院の舟本仁一院長が講演
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2017年11月3日 「大阪を知り・考える市民の会」主催の学習会で、今年度末廃院になる住吉市民病院の舟本仁一院長が講演
元全国紙記者。2015年、新聞販売の暗部を描いた「小説 新聞社販売局」を上梓。現在は大阪を拠点に活動... 元全国紙記者。2015年、新聞販売の暗部を描いた「小説 新聞社販売局」を上梓。現在は大阪を拠点に活動中。 大阪市住之江区にある大阪市立の「住吉市民病院」が来年3月末、閉院します。主に住之江区、西成区の住民を患者としていて、老朽化に伴う建て替え時期を迎えていたところ、橋下徹・前大阪市長が2キロ離れた住吉区内に大阪急性期・総合医療センター(府立急性期総合医療センター)があるのをとらえて「府立と市立の病院が近くにあるのは二重行政で不合理」とやり玉に挙げたのです。住吉市民病院は産婦人科と小児科の病院で、年間700人以上が出産していたにもかかわらず、2013年3月に廃止が決まりました。7万筆を超える反対署名が集まり、その声を受けて廃院後は民間病院を誘致することになったものの、未だに後を引き受ける病院は決まっていません。これには、小児科と産科は病院経営では不採算部門だという背景があります。 「大阪を知