エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コレステロールと脂肪酸の関係
脂肪酸は、脂質の最も重要な構成成分で、主なものだけでも十数種類あります。飽和脂肪酸、一価不飽和脂... 脂肪酸は、脂質の最も重要な構成成分で、主なものだけでも十数種類あります。飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の3つにグループ分けされています(表1)。このうち飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、主としてエネルギー源として働きます。一方、多価不飽和脂肪酸は、主に生理活性作用にかかわっています。これらの脂肪酸のあるものは、生体内での多様な生理活動の中で血中コレステロール値の上昇や下降にかかわっていることが明らかにされました。そして、コレステロールと脂肪酸の研究は近年急速に進歩し、これまでの概念を覆すような結果も得られています。 従来から、動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸はコレステロール値を上昇させるのに対し、植物性の油脂には多価不飽和脂肪酸が多く含まれており、これが血清コレステロール値を下げると言われてきました。特に、多価不飽和脂肪酸の一つであるリノール酸は、体内で合成することが出来な
2018/10/06 リンク