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第14回「 SystemTap ノススメ」が掲載されました。
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第14回「 SystemTap ノススメ」が掲載されました。
今回は SystemTap を使って挙動を追跡するというお話です。 とあるシステムで、 Pacemaker を起動してか... 今回は SystemTap を使って挙動を追跡するというお話です。 とあるシステムで、 Pacemaker を起動してから約70秒後にシステムが予期せぬ再起動をしてしまうというトラブルが発生していました。再起動する直前だけディスクI/Oが多いという傾向が見られたため、何らかのディスクI/Oに関するトラブルに巻き込まれた結果、 /dev/watchdog への書き込みが遅延して watchdog タイムアウトによるリセットが発生しているのではないかと疑ったのですが、原因を掴めませんでした。 そこで、再起動要求が発生した時点の kdump を取得することにより、誰が再起動要求を発生させているのか/どうして再起動要求を発生させることになったのかを調査するために、今回紹介した SystemTap スクリプトを仕掛けて事象を再現してもらいました。すると、何と sfex_daemon という監視プログ