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黒部信一のブログ: 予防接種の話
私は病気になぜなるかという理論として、病気は環境に適応できない時になるという「病原環境論」または... 私は病気になぜなるかという理論として、病気は環境に適応できない時になるという「病原環境論」または「適応説」という立場を取っています。その立場から予防接種を考えています。 病原環境論は、ルネ・デュボス「人と適応」(みすず書房)を読んで、それまでどうしても判らなかった病気のことが、この説によって説明がつき、すっかりこの立場に替わりました。故デュボスは、元ロックフェラー大学環境医学教授で、結核研究所所長で、国連の1970年代の環境委員会のアドバイザー委員会共同委員長でした。日本にも15~6冊翻訳されています。ヒポクラテスの復権を提唱しています。私はヒポクラテス(一人とは限らないらしい)の本から始まり、川喜田愛郎「近代医学の史的基盤」(岩波書店)で、環境が病気の発生に大きく影響されていることを学び、それが連綿と歴史的に少数派としてではあるが受け継がれ、現代に至っていることを学びました。 そこから予
2014/07/31 リンク