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kuzukiria_blog(文学的) 「楚辞」~天問、漁父、離騒(屈原)ほか
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kuzukiria_blog(文学的) 「楚辞」~天問、漁父、離騒(屈原)ほか
『楚辞』はかなり古い古代中国の南方に位置する楚の詩とかをあつめたものです 同じく古代中国の北方にあ... 『楚辞』はかなり古い古代中国の南方に位置する楚の詩とかをあつめたものです 同じく古代中国の北方にある詩経と比べてみると 私は楚辞のほうが好きかも というわけで楚辞をみてみます 家にあるのはこの二つー 明治書院の高いの買ってたようで・・・ まずは天問です 私はこれがかなり好きだったりー 神話や神学を語ったりする詩はよくあると思うけれど なんでなんで、って聞くのはめずらしいかも そしてそこが好きかも・・・ とりあえず岩波文庫にあるものを全部見てみます 他のも面白いけどー ▼楚辞 『中国名詩選(上)』(岩波文庫) p127 ▼天問 ・第一節 曰遂古之初 誰伝道之 上下未形 何由考之 (いわく、すいこのはじめ たれか、これをつたえ、いえる しょうか、いまだかたちあらずと なにによってか、これをかんがえし) 〈そもそも天地開闢以前の太古のことを、 誰がいったい言い伝えたのだろうか? 天と地がまだはっ