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スニーカー文庫からの流れ
少女文庫を追ってきたので、時計の針を戻して、少年文庫について見てみましょう。 手元の資料では、1976... 少女文庫を追ってきたので、時計の針を戻して、少年文庫について見てみましょう。 手元の資料では、1976年に、角川文庫ジュブナイルシリーズが始まった、となっているのですが、ソノラマ文庫の石井進さんの証言のように、その前からジュニア小説の収録があった、というお話もあります。いずれにせよ、角川書店の社長が角川春樹氏になる、1975年前後のことだと思います。 ジュブナイルシリーズは、「時をかける少女」のような日本の作品の他に、レスター・デル・レイやハインラインの海外SFも収録していましたが、いつの間にか、「ジュブナイルシリーズ」の冠が取れて、普通の文庫として、富野由悠季さんの「リーンの翼」や、藤川桂介さんの「宇宙皇子」のようなヒットシリーズが生まれました。 実を言うと、少年ものの文庫については、私はよく知らないのです。少女文庫だけでも、今までに見てきたのでお分かりになるように、膨大な量がありますの
2012/07/04 リンク