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ハーバーマス~世界の名著リバイバル!
ホーム > 解説:ハーバーマスの思想 この記事の最終更新日:2006年5月9日 学生時代私はフランス現代思... ホーム > 解説:ハーバーマスの思想 この記事の最終更新日:2006年5月9日 学生時代私はフランス現代思想よりだったため、ハーバーマスを好んでいませんでした。ハーバーマスはフーコーにもデリダにも論戦をしかけています。フランス思想に親しんでいると、ハーバーマスの語り口は理想主義的で、教条的で、何か古臭いものを信じているように感じられました。 世界同時多発テロが起き、教養知がどんどん低活性化していき、デリダが死んだ現在、今でも生きて発言しているハーバーマスは、哲学知における希望のように見えます。デリダ、フーコー、ドゥルーズ、バルト、ブルデュー、サイードら知の巨人たちが次々亡くなっている現在、彼らと同じ時代に生きて、近代の意義を主張していたハーバーマスは、知のよりどころとして今後もますます重要になってくるでしょう。 時代が変わったせいか、自分が社会人になったせいか、今ならハーバーマスの言葉がす